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心が満たされてさえいれば
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◯ 心理臨床学会一般公開プログラム情報2020.9.3

日本心理臨床学会にまだ一般公開プログラムについて掲載されていないので聞いてみたところ「決定した情報はホームページに掲載せるのでそれを見てください、と書いておいてください」と事務局の人に言われたので事実についてはそれしか書けません。

さて、ここで推測ですがきっとまだ一般公開プログラムをやるかどうかも発表できる段階ではないのであろうと思っています。学会ホームページを見ると過去の大会のプログラムも会員用パスワードが必要とのことで、どうやらここに引き写して書いてはいけないもののようです。

ということで概略のみにしておきますが一般公開プログラムは外国の偉い先生を呼んで行ったり講演、シンポジウムと、とてもお目にかかれないような素晴らしい先生方の貴重な見解が聞けるので、僕にとっては会員のみ聞ける講演も魅力的ですがこういった公開プログラムも結構好きで見に行っていました。

学会講演の常として質問者に対して「所属、名前をおっしゃってください」という前置きがあり、もし実行するとしたら一般講演においてはそのプライバシーをどうするかもオンラインやSNS形式だと問題になります。

一般公開プログラムは特に分け隔てなく心理職でない一般人も参加可能なので、所属氏名を問われて「○○病院ひなたと申します。ちなみに入院中の患者です。」ということもありうるので、一般公開プログラムではオンラインオフラインにかかわらず所属氏名を聞くのはあまり適切ではないような気がしますのでこのあたりの配慮をどうするかも問題でしょう。(昨年は実際、一般公開プログラムで氏名所属を聞いていたのでハーバード大学医学部長のひなたですがと英語で質問したかったのですがやめておきました。)

ま、オンラインにせよ学術情報に触れられるのはありがたいことです。もちろん



という気持ちはみなさんあるかも知れません。
旧知の知人に会ったり、対人恐怖症の僕でも新しい心理職の人(注:別に若い女性に限っているわけではありません。)と知り合って見聞を広められる絶好の機会でもあります。オンラインの便利さもあるのですがぜひ対面でいろいろな先生方や心理職に会いたいなと思っています。

※ アナウンス

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