photo&lyric by 𝚜 𝚘 𝚛 𝚊 ໒꒱⋆゚ (@Skyblue_sky_)
私が
Twitterの世界で
したいことは
ただひとつ
近しい心の方々と
それを言葉で交わし
螺旋階段状に
上昇させることで
一緒に
まだ見ぬ新たな景色を
望みたいだけ
だから
私が紡ぐ詩や言葉に
批判も含めて
ガンガン言葉攻め
してきてください
心がある限り
必ず向き合います ◡̈︎*໒꒱⋆゚
心理関係学会開催は新型コロナで総崩れ
心理関係で最も大きな学会は日本心理臨床学会、8月27日から30日予定、どういう形式にするのか、大会は行われるのか、延期になるのか、個人のプライバシーや研究の剽窃の可能性などいろいろと問題ありそうなこの学会は6月上旬(までに)結果を出すとのことでした。現金払いや現地クレジット払いで予約した人はいいですが、早割返金なしでホテルを取ってしまった人は変更はどれにしても困ると思います。
さて、日本の心理学会の草分け、日本心理学会は9月8日から10日、オンラインで開催する、というのは認知化学、人間工学、基礎心理、情報科学の専門家が揃っていることからさすがだと思ったことは前にtweetで書いたような気がします。さて、心理関係学会開催予定について延期、中止、オンライン化したものについて書いてみます。(順不同)
1.日本学校心理学会2021年に延期
2.日本EMDR学会5月15日から17日を10月30日から11月2日に延期
3.日本カウンセリング学会来年夏に延期
4.日本学生相談学会5月16日から17日Zoom開催
5.日本ブリーフサイコセラピー学会中止
5.日本認知心理学会6月6日から7日を2021年3月3日から4日に延期
6.日本応用心理学会中止
7.産業・組織心理学会1年延期
8.日本感情心理学会6月20日から(全て紙媒体かメールでやり取り質疑応答含む)
9. アクティブエイジング研究センター シンポジウム 高齢者の消費行動中止
10. 「新・社会心理学コロキウム」東京大学社会心理学研究室中止
11. ポジティブ心理学研究会中止
12.日本イメージ心理学会中止
13.日本生理心理学会中止
etc
数え上げるとキリがないのですが、これは別に心理関係の学会だけでなく、理系文系の各種学会についても同じでしょう。
日本心理臨床学会は横浜パシフィコのような大会場を借りてもし会場を使わなかった場合、キャンセル料は発生するのか、それが会費に跳ね返ったりしないのかとビクビクものです。
さて、心理関係のさまざまな学会の中には11月開催ということで、まだ方針が決まっていない団体も数多くあります。11月、あるいは延期を決めた団体の中には先々のことはよくわかりませんが再延期になる可能性もあるかもしれません。
心理関係の学会のみでなく他学会について、あるいは研究会や研修などもオンライン化されていくのが厚生労働省専門家会議が言う、「新しい生活様式」かもしれません。COVID-19は学問にも影響を与えています。
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