ひなたあきらの公認心理師でポン!

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。ほか心理学全般についての考察も進めていきます ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

タグ:臨床心理士資格更新

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◯ コロナのせいで臨床心理士更新できない?

次々と研修が中止になっているので、次回臨床心理士資格更新予定の人たちがどうなるのか気になり、電凸ブロガーの名に恥じないよう?まず日本臨床心理士資格認定協会に電話してみました。

日本臨床心理士資格認定協会が主催する「心の健康会議」が2回中止になりました。日本臨床心理士会の研修もばたばたと中止になりました。このまま更新ができなくなったら公臨両方師の更新時期を迎えている人は公認ピン理師、臨床ピン理士の人は無資格になってしまうのでしょうか?

(日本臨床心理士資格認定協会に電話・ブログ掲載了承済み)

まず、更新時期を迎えた人はどうしたらいいのか聞いてみました。
僕:かくかくしかじかで更新できないんですか?
資:各人そういう人がいたらとりあえず申請してください。そしたら個別に通知します。
僕:申請しなかったら?
資:うーん、それはそれで終わりですね。  
僕:資格喪失ということですか?
資:はいそうです。
僕:次の研修予定は?
資:未定です。

次、日本臨床心理士会に電話しました。(こちらも了承済)
僕:臨床心理士会の研修もどんどん中止になっていますね。
臨:ホームページに載せてあるとおりそそ5月までは研修会開催できないですね。厚生労働省の指導もありまして6月以降です。
僕:ポイントが足りなくて更新が危うくなったら?そのあたりは日本臨床心理士資格認定協会さんと話し合っていませんか?
臨:いえ、日本臨床心理士会は日本臨床心理士資格認定協会とは全くの別団体ですから。資格認定協会さんに問い合わせてください。特に連携しているということはありません。あとオンライン研修も検討しています。
(僕:相変わらずだなあ)
※ ただ、オンライン研修には興味を持ちました。なぜならばもしつまらない研修をポイント目当てで受けたい場合、お金さえ払っておけばカウチポテトでマンガを読んでいたりお茶でも飲みながら研修が受けられます。今後はオンライン研修を積極的に導入するのもいいかと思いました。

僕:あ、忘れてた。(資格認定協会に再電話)
僕:例年3月に臨床心理士の受験者と合格者数の発表が行われていますね。今年は何日ぐらいに発表ですか?
資:台風の影響もありましたからねえ、4月にずれ込むと思います。
(台風と合格者数発表と関係あるのか?)

以上、最新情報でした。

(おまけ)
准看L君:Y先生机めちゃくちゃですけど、このまま転勤しちゃうんですか?
Y先生:適当に段ボールに詰めてちゃちゃっと送っといて。じゃ、今からジョギング行ってくるね。往復20キロぐらいだからすぐ帰ってくるよ。
僕:あ、また逃げた。
L君:段ボール10箱ぐらい用意しとかなきゃ。どうせ着払いだから石とかたくさん詰めて送ろうかな。
僕:イシだけにね。
(おしまい)

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◯ 臨床心理士制度はなぜ斜陽に向かうのか

今回各都道府県臨床心理士会が公認心理師協会に変わったということで、資格更新(3群(種類)にわたる領域、5年間にわたって15ポイントが必要)についてとても申請しにくくなったという声を聞きます。
(参考:臨床心理士資格認定協会資格更新手続き)

学会参加(第3群)やさまざまな研修参加(第4群)に加えて臨床心理士資格認定協会(以下「資格認定協会」という。)あるいは日本臨床心理士会が主催する研修(第1群、第2群)に参加してポイント申請を行っていた人がかなり多かったと思います。

公認心理師協会が臨床心理士会と共催で研修を行ってもそれは第4群にしか認められないことになっています。←NEW!

資格認定協会に対して各都道府県公認心理師協会から嘆願書が出ていることはご存知の臨床心理士も多いでしょう。

沖縄県も沖縄県公認心理師協会に変わりましたし、北海道公認心理師協会になりました。

試される大地をこれ以上試さなくてもいいだろうと思うのですが、これまでも必死で多忙な中遠隔地まで研修に出かけていた臨床心理士の更新手続きが難しくなったわけです。

臨床心理士と公認心理師は共存共栄をお互いに謳っているはずなのに資格認定協会は公認心理師を不倶戴天の対象として見なくてもいいじゃないかと思います。

以前書きました(ような気がします)が臨床心理士の偉い人が臨床心理士制度創始以来「資格認定協会は臨床心理士制度が始まってから日本臨床心理士会をいじめてきたんだよお」という趣旨の事を話していました。

確かに資格認定協会が公認心理師制度に理解を示していたならば日本心理研修センター創立時に資格認定協会も協働路線を取っていたでしょうけれどそれはありませんでした。

臨床心理士資格を維持したくても研修は受けられない、臨床心理士養成大学院は減少しそう、更新が大変、診療報酬にもならないうのが現状です。

臨床心理士はやはり別の偉い先生が言っていたように、これからは斜陽の一途、これから臨床心理士と公認心理師のどちらかを選ばなければならないならば学生には公認心理師を勧めたいというのは実際のところそうでしょう。

※ ちなみにこれは本筋とは関係ありませんが、臨床心理士の更新の手引きか今年は改定点が多かったので更新手続きが事務上の理由で遅れています。

10月中旬に発送する予定が11月20に変更になったそうです(資格認定協会HP)。

この項を書くに当たっては資格認定協会からオフレコにして欲しいと言われた部分もありましたのでそれについては書きません。

資格更新の点について、困ったことがあり、個別に質問があれば資格認定協会に電話で聞いてみて欲しいとのことでした。

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