440264F4-DC5D-4A6B-9678-418FE174C970

◯ 公認心理師各団体加入について心理職のみなさんと語った話

僕「Tさんさ、認知行動療法の論文たくさん書いてるし、X先生にも師事してるから公認心理師の会入ったでしょ」

Tさん「うーん、僕は入らないよ」

僕「そうなの?」

Tさん「お得感がわからない」

A君「僕も入らないねえ。お金あったら奥さんと旅行行きたいし。僕他にも学会入ってるから全国行くし」

僕「A君愛妻家だからねえ」

Sさん「私の周りも誰もどっちにも入ってないー。ああいうのって病院の福祉士さんとか作業療法士さんがむしろ情報集めるために入るんじゃないの?」

C君「うちの病院のコメディカルの看護師さんとか福祉とかの心理職以外の人たち、結構公認心理師取った人たち多いけど誰も入ってないよ」

Sさん「日本公認心理師協会でさ、最初は去年の9月まで入会金無料が来年3月まで無料になったじゃない?相当会員入っていないのかしら?永年無料会員だったら入ってやってもいい」

C君「年会費500円なら考えてやってもいい」

僕「それじゃ通信費にもならないよー、周りで入った人いる?」

みんな「うーん、いない」
   「いないいない」
   「いないなあ」

僕「メリットはないのかねえ」

みんな
 「金を払うほどにはない」
 「タダなら考えてやってもいい」
 「この仕事元々お金稼げないのに」

※ 職能団体は組織率が命で、関係各所と折衝する際にも力を発揮できるのは組織率あってこそと僕は思います。

返す返すも残念なのは

1.日本臨床心理士認定協会が公認心理師と袂を分かち、臨床心理士独自の道を行くと決めた事。

2.議決上手続きに問題はなかったものの、日本臨床心理士会がそのまま公認心理師協会にスライドしなかったこと

3.そのために余計な会費がかかり、しかも臨床心理士制度の衰退を招きかねないこと。

これらに危惧を覚えます。

偉い大学の先生方が公認心理師団体の牽引役になっているのでしょうが、臨床心理士制度や公認心理師の職能団体の行く先を考えると暗澹たる気持ちになってしまいます。