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photo&lyric by sora (@Skylit_Blue)
還りたい世界がある。

◯ 臨床心理士試験・公認心理師試験コロナ時代の実施要領「水飲めるの?」

10月17日(土)に臨床心理士試験、12月20(日)には公認心理師試験と、いよいよ試験直前の様相を呈して来ました。

受験票に実施要領が書いてあるということで、そこでまず臨床心理士試験を今年受験する、ゆるみんさんに問い合わせたところ「勉強忙しいから時間ない。代わりに聞いといて」ちょwwおま草生えるwという暖かい対応をして下さったので自分で聞いてみることにしました。

日本臨床心理士資格認定協会(いつも電話で物柔らかな対応)にまず聞きました。

臨床心理士試験については

1.入り口で体温測定

2.マスク着用(暑くて大丈夫?)

3.セルフチェック票提出

4.ソーシャルディスタンスを保つために受験生同士を離す

5.女性が前髪などをゴムで縛るのは構わない

ということでした。

体温測定に関して気になったので食い下がって聞いたところ、入口にサーモグラフィーでチェックをする、それで37.5度以上ということだと今度はおでこにピッと当てる体温計で測定、それで37.5度だと受験ができないとのことでした。

そこでさらに食い下がって聞いたのですが、ただの風邪ですよという診断書があったらどうですか?ということだとそれなら構わない、とのことでした。

まあそういう場合は別室受験もありうる。ただしあまりに高熱でふらふらしていれば試験受験自体が無理なのでは?

という常識的な回答です。

僕の私見ですが、試験直前にがっつりと食べると食事直後は0.3度体温が上昇すると言われています。試験前の食事は空腹で気持ち悪くならない程度に軽めに時間の余裕を持って。唐辛子や生姜は体温を上げるかもしれません。ニンニクの体温上昇効果はわかりませんが周囲の受験生を打倒できるかもしれません。

あとは東京ビッグサイトには時間の余裕を持って着くことでしょうか。

待ち合わないと思って全速力で走って体温測定すると引っかかるかもしれません。

なによりも体調管理が大切なので、当日具合が悪くならないようにしてくださいね。
と親切な回答でした。

なおネットの天気予報を見てみたら当日、ビッグサイトのある江東区は雨80パーセント、風邪をひかないように傘を用意したほうがいいでしょう。低気圧になることも考えられるので、気圧の変化に弱い人はネットで調べたのですが首の後ろの部分をアイスノンで冷やす、耳ツボマッサージがいいと民間療法では言います。

頭痛が心配な人はいつも飲みつけている頭痛薬を持っていくといいでしょう。

公認心理師試験については日本心理研修センターに問い合わせたところ「11月末に受験票発送します」とのことでした。

その中に注意事項がいろいろと書いてあるそうです。

以前から気になっていた「どうして公認心理師試験では水が飲めないの?ということについて聞いてみたところ「なんでもかんでも机上に置いていいということにすると不正の疑いが発生するから」ということでした。

そこで「水や飲み物置いても不正にはならないじゃないですか?」と聞いたところ、ダメなものはダメ、ただしどうしても喉が渇いたら挙手してもらって廊下に係員がついていくのでそこで飲んでください。ただし時間延長はできませんよ。

とのことでした。(以前は違う条件だったような…)僕:初めて聞きました。
係員:以前からそうでしたよ。

とりま受験票に全て書いてあるようです。

資格認定協会の人が言うように試験前の体調管理は大切ですのでみなさんベストコンディションで受験できるようにしてください。と部屋の中で行方不明になっていたおでんを食べながらみなさんを応援しています。

本記事校閲のFFウサさん からも「今年の受験生は大変だけど皆頑張って欲しいです。」という暖かい言葉をいただいていおります。

体温測定突破について上司医師からのアドバイス
1.暑い交通機関で移動してすぐ会場入りしようとしない。(最近それで採用しようとした学生20人中11人が37.5度以上で引っかかったとか)
2.ネクタイは体温を上げる
3.風邪を引かない程度の薄着で移動、中でカーディガンなどを羽織るといい。
4.いざとなったら冷えピタを直前まで額に貼っておく(いいのか?逆に低体温すぎて引っかからないか?)
だそうです。