26B83F66-AEC3-499A-936F-853C1D9A901F  ◯ おうちで楽しく引きこもり
外出自粛ムードが世の中に広がっていると「ひきこもり=善」という雰囲気、というかそれは真実なのですが、じゃあ何をしておうちで楽しく引きこもっていられるかということが示されていないとただ自粛自粛と言っていてもそれに代わる楽しみがないじゃないか、というのは確かに真実です。

職場に行けば「外出ができない遠くに行けない単身赴任なのに帰省できない趣味のパチンコができない苦しい苦しいつまんねーよ」という言葉をクライエントさんからだけでなく同僚後輩からも聞いていてそりゃ(S)さぞお辛い(O)でしょうね(D)と略してSODと主に職場の人たちに「SODですね」と言っていると最近とても冷たい目で見られます。

僕はいつもだらだらと早朝や夕方にやって来るクライエントさんと話して職場にいて帰宅するとツイ廃、東方ヴォーカル同人音楽を聞きながらこのやくたいもないブログを書ききつつ最近覚えた趣味のお絵かきをしていて「ひきこもりでも困らないじゃん?」と気づいたわけです。

カウンセラーというものは共感的理解をしなければならないというのは本当ですが「何年でも自宅にいられますよー」というクライエントさんに「わかるわかる、僕も3年ぐらいは余裕でひきこもれる」と言った途端にハッと思い返してひょっとしたら僕は対人援助職が向いているのではなく専門書や論文を読み漁る変態なのではないかと自己洞察をするに至りました。

さて、長い前振りのあとに本題です。僕のような人格的に問題がある人は除いて、おうちで楽しく引きこもっている人たちは僕がTwitterでフォローしている人たちの中にもいます。(以下ご本人たち了承済)この人はすごいと思ったのはケニーさん、第3回公認心理師試験受験生でありながら実にのんきにラーメンを作っています。たっぷり野菜と生姜で出汁を取りスープ自作、煮卵チャーシューまで自作をするという、とてもコストパフォーマンスの悪い贅沢な料理をしています。


料理というものは楽しいもので僕も以前宿直勤務で何事もないことが見越されていた時には皮から麺棒を使って餃子を作ったり、うどんを粉から練って茹でていたのを思い出しました。粉物料理というのはさらさらとした小麦粉に触れているのは箱庭の砂のようなもののだからでしょうか。たいてい企画をしてデイケアなどでやってもらうとなかなか好評だったのを思い出します。

家事全般はキライな人にとっては嫌なのかもしれませんが、思い切ってやってみると気持ちいいかもしれません。徹底してお風呂掃除をしてトイレ掃除をすまずみまでやって洗濯槽をキレイにして換気扇を洗ったりしてみると心洗われるかもしれないです。

そういえば心理仲間に毎日ガラス拭きをしないと気が済まないという兼業主婦がいたのですが「強迫神経症じゃないの?」と聞くと違う、窓ガラスだけが気になるので毎日磨くけど、食事はお惣菜買ってきてもいいしほかのことは気にならないと言っていたので安心しました。(そうなのか?)

どんな時でも自分の時間を過ごすのに上手な人というのはいるもので、公認心理師、そして絵描きを目指すと言っている柊さんという僕がフォローしている方は実に気合いが入った絵を描いています。いいよと言われたので絵を転載します。とても迫力があります。(鉛筆&マッキー)
 

僕もお絵かきはするのですが、最初はブログに掲載するのにフリー素材を使ったり自分で花の写真を撮っていたのですが、お絵かきをしていても写真を撮っていてもどうしても才能の限界を感じます。が絵は楽しく描き続けています。

そして最近soraさんというフォトグラファーでTwitterの版権フリーと言っている方にありがたく出逢いましてほぼほぼトップ画はsoraさんのものを使わせていただいています。

写真は大変奥が深いなあと感じていて、キレイな対象をキレイに写すのは簡単かもしれませんが、対象がキレイがどうかにかかわらずありのままの心象風景をファインダーの中に映し出して自然をキリトり言葉を乗せるというのはすごい才能です。

混雑地に出向いて写真を撮るのはいかがと思いますがたとえば毎日のように自宅のベランダから空に向けて写真を撮って、その様子を見ていたらかなり気分が変わりそうです。

と、自分で書いているうちに勝手に「ああ、やっぱりひきこもるというのは元々の自分の性質からいいものだなあ」と思ってしまいました。ただし、ひきこもりはつまらない、それは外出したい人にとっては本当のことです。

そして世の中から総攻撃を受けているパチンコ店ですが、お小遣いの範囲内でパチンコをしていたのがやめなければならずガマンしている若い子たちは偉いなあと思います。

医療従事者や医療に従事しながらの感染者に対する差別は許しがたいことだと思います。遊興目的で好き勝手に特定警戒都道府県を行き来して感染したから真っ先に助けてくれというのは身勝手に思えてしまうのです。医療崩壊している現状で、治療優先度を考える際には何をもって優先度を考えていかなければならないかを取捨選択していかなければならない事態にもなるだろうと思います。勝手に外出している人たちはそれを真剣に考えて欲しいです。

 photo&lyric by𝚜 𝚘 𝚛 𝚊 ໒꒱⋆゚

上澄みばかり

すくっていても

真の心はすくえないんだよ