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photo&lyric by sora (@Skylit_Blue)
前へ前へと進んでゆくと必ず何かしら見えてくる「景色」があって、それは理想郷とも限らないしその逆とも限らない。いずれにせよ言えることは、その辿り着いた「ひらけた場所」は、決して「最果ての地」じゃなく「次の新たな世界」へと繋がっている。だからひとは歩み続けるんだ。


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◯ 公認心理師試験結果グラフ可視化

1.序

これまで3回のデータが集まった公認心理師試験ですが、こと第2回公認心理師試験について「第1回より難易度が上がった」だから合格率が下がったと言われていました。

さて実際のところ第1回試験と第2回試験の間に何の違いがあったのか、グラフで可視化して見てみます。

2.Dルート

D1ルートは既卒、大学院で所定の科目を修めた者、D2ルートは大学院新卒者ということになります。

第2回ではD2新卒者(+再チャレンジor第1回を見送った人)の合格率が58.8パーセントで、これを見て「なるほど、新卒者が6割程度なのは臨床心理士試験と同程度だから問題のレベルは適正でいいのではないかい?」という論説が多かったです。

試験問題は第2回の方が難しかった、というような気がします。というのは誰も第1回試験と第2回試験の難易度を検証していないからあくまで僕や周囲の人々の「感想」に過ぎません。

D2ルート合格率がこれからの公認心理師試験のスタンダードになっていくであろう、という言い方を聞いたこともあります。

しかしこれは全くその通りだから間違いない、というには疑問は残ります。第1回試験だとD1ルート合格率86.2パーセント、D2ルート74.7パーセントとD1ルートの方が合格率が高く、僕は「そうか、既卒者の方が経験を積んでいるのだから事例問題がよくできたのだな」と勝手に思い込んでいました。

北海道追試のnはそこそこの数ですので信頼できないとも言えず、ただ誤差の範囲内でD1D2ルートはほぼ同合格率でした。

ところが第2回試験ではD2ルート58.8パーセントに比してD1ルート53.6パーセントです。

実はこのあたりになるともう統計的検証は不可能になります。

1回目試験で不合格だった人がリチャレンジしている、そういう場合も多いと思われるからです。

全てのルートを含めた受験者はこれまで53,000人程度、リチャレンジ組がどのくらいいて諦めた人もある程度いるでしょうからそんな数字わからないとしか言いようがありません。

だからD2ルート58.8パーセントが「適正」水準に近いのかも知れませんが、絶対と言うことはできません。

3.Gルート

Gルートは科目読み替え不可の現役心理職、医師看護師福祉職教員がいるので何がなんだかわからないというのが事実です。

大学院心理教育を受けていないのに健闘しているというのが僕の私見です。

それでも受験できる機会があと3回ですからリチャレンジャーも必死でしょう。

4.総論

僕がいくら自分の仮説を組み立てたところでそれはあくまで仮説に過ぎず、特にそれを数字にして書くことは大変危険なことということは身に染みて感じていますので、なんとなく「こうなるんじゃないかな?」と思っても内実わからずリチャレンジャーや新受験者がどの程度なのか、試験レベルやどの分野に力点が置かれるのかなど、わけがわからないので第3回試験の行方は多変量解析の中でも優れて美しい構造方程式モデリングを使っても解明することはできないものだと思っています。

みおみん:はぁー
僕:どしたぬ?
み:ワタシね、心理と全然関係ない事務のバイトもやってんだけどね
僕:うん
み:それが大変なワケ、今日は同期の子と3人で仕事してたんだけど、も、大変。先輩の機嫌取らなきゃいけないし、作り笑顔。ハハハって。こういうのペルソナっ?ていうの?
僕:うん、ペルソナはユングの概念だけどもうちょっと深いかな。男性には男性のペルソナ、女性には女性のペルソナがあってね、男性のペルソナはアニマ、女性のそれはアニムスなんだけどね、内面化はされなくて外面化されて本人は苦しみを感じる。逆の説もある。ただペルソナは元型、archetypeかどうかっていう議論は昔からあるのさ。でね、深層心理学的にもっと説明させてもらうとね、
み:あの、ワタシただの日常会話で…
僕:ん?深層心理でみおみんテン上げしてパリピってプチョヘンザって思ったんだけどさ
み:ひなたん、いつか機会があったらまたな!!