ひなたあきらのおけまる公認心理師たん

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。ほか心理学全般についての考察も進めていきます ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

タグ:みおみん

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photo&lyric by sora (@Skylit_Blue)
おやすみTwitter

見えない明日があるからこそ
希望がより輝いて映るんだね ☪︎⋆


◯ 公認心理師試験3カ月前にできること

1.序

定期:以前は総花的にあれをやるといいこれをやるといいと書いていたのですが、試験3カ月前になるとできることが限られて来ます。以前は80〜85点取れるような高いレベルのものを書いていたのですが、どうもそれは難しい、と思ったら70点〜75点レベルで得点が取れるような勉強を目指す、というのが次の一手です。

それでもかなりハードルが高いように思えるかもしれませんが、何しろ試験は試験です。試験は水物なので少し高目にハードルを設定しておくとこの時期は安心できるでしょう。そこでこのレベルを目指せる勉強方法を書いてみます。

2.ひとつの参考書にこだわらない。

ひとつ参考書だけで勉強すると、得意なところは得点が伸びますが、わけのわからないところはず伸びにくいです。特に心理、教育系の人が苦手と感じやすいのが脳神経系の解剖学や統計、そして法律分野です。臨床の院を出た人、心理が初めての人はもれなく基礎心理が苦手です。ということは全員基礎心理が苦手ということです。過去問から遡行して心理学史、記憶といった毎回必出問題はきちんと覚えます。

過去問をやっていない人、ブループリントを見ていない人はいない(と思う)のですが、僕は参考書として自分が好きな本、自分に合いそうな本を読んで知識を補完するというのは十分アリだと思います。どのオススメサイトにも掲載されていない本です。実際僕も受験した際には割と好きな本から出た問題が数問以上出ました。不明用語はネットで調べるのもありよりです。そこからも数問出ました。

現任者講習テキストだけは見ておきましょう。公認心理師が何を必要とされている仕事なのかを問われます。問われているのは多職種連携、Bio-Psycho-Social model生物・心理・社会モデルとチーム学校理論が根底にあるということを見ておくことが大切です。現任者テキストが公認心理師の骨組みとすればそこにに肉付けをしていけばいいのです。まだ時間はあります。

2.動画を見てみる

統計を苦手としている人もyoutubeにはたくさんの講座があります。特にヨビノリさんの統計講座はわかりやすくていいです。構造方程式モデリングってなあに?と思っていてもいくつか動画を見ているとなるほど納得です。

他にもいろいろ統計講座があります。プロロゴスの山崎公認心理師山崎有紀子さんの動画はわかりやすいです。授業を受けているつもりでノートにメモを取りながら学習してみましょう。
橋口誠志郎さんの動画も良質です。

この2人のYouTube番組は無料の講義と思って利用できます。

不安であれば有料動画、試験対策のラストスパート、というような講座もあります。僕は「使えるものはなんでも使った方がいい」という考え方です。

3.模試の活用 

過去問はみなさんやっている(はず)というこを前提条件とします。過去問を解きすぎてもう解けるところがない、ということであればいいのですが、最近の模試はよくできたもので本試験とほぼ同一水準の問題が出てきます。この試験で6割取れなければ、今までの学習法に何か問題があったことを示しています。

模擬試験で弱かった領域は力点を入れて学習しなければなりません。よく言われていることですが、自分が専門として活動している領域こそが試験では弱点になると言われています。

模試はファイブアカデミー 辰已法律研究所 株式会社ネクストエデュケーションシンク(セカンダリー長内優樹先生監修) とあちこちで行われています。

本試験を控えている今、じっくりとテキストを読みこむことよりも多方向多面的、実践的な学習をすることをおすすめします。

(おまけ)
みおみん:レジリエンスって概念はなんか奥深いみたいだね
僕:レジリエントであるためには持続性、サスティナビリティーsustainabilityが必要でね、いつもピンと張った糸は切れやすいね。たわんでたら切れにくい。だからこそこそレジリエンスのためには脆弱性ヴァルネラビリティーvulnerabilityが必要になる。弱さを自覚していることは強さだからね
み:へえー。ワタシもレジリエンスでありたいなあ
僕:じゃ、息抜きに今度一緒にどっか遊びにいこうか?
み:そんなレジリエンスないっす
(おしまい)

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photo&lyric by sora (@Skylit_Blue)
前へ前へと進んでゆくと必ず何かしら見えてくる「景色」があって、それは理想郷とも限らないしその逆とも限らない。いずれにせよ言えることは、その辿り着いた「ひらけた場所」は、決して「最果ての地」じゃなく「次の新たな世界」へと繋がっている。だからひとは歩み続けるんだ。


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◯ 公認心理師試験結果グラフ可視化

1.序

これまで3回のデータが集まった公認心理師試験ですが、こと第2回公認心理師試験について「第1回より難易度が上がった」だから合格率が下がったと言われていました。

さて実際のところ第1回試験と第2回試験の間に何の違いがあったのか、グラフで可視化して見てみます。

2.Dルート

D1ルートは既卒、大学院で所定の科目を修めた者、D2ルートは大学院新卒者ということになります。

第2回ではD2新卒者(+再チャレンジor第1回を見送った人)の合格率が58.8パーセントで、これを見て「なるほど、新卒者が6割程度なのは臨床心理士試験と同程度だから問題のレベルは適正でいいのではないかい?」という論説が多かったです。

試験問題は第2回の方が難しかった、というような気がします。というのは誰も第1回試験と第2回試験の難易度を検証していないからあくまで僕や周囲の人々の「感想」に過ぎません。

D2ルート合格率がこれからの公認心理師試験のスタンダードになっていくであろう、という言い方を聞いたこともあります。

しかしこれは全くその通りだから間違いない、というには疑問は残ります。第1回試験だとD1ルート合格率86.2パーセント、D2ルート74.7パーセントとD1ルートの方が合格率が高く、僕は「そうか、既卒者の方が経験を積んでいるのだから事例問題がよくできたのだな」と勝手に思い込んでいました。

北海道追試のnはそこそこの数ですので信頼できないとも言えず、ただ誤差の範囲内でD1D2ルートはほぼ同合格率でした。

ところが第2回試験ではD2ルート58.8パーセントに比してD1ルート53.6パーセントです。

実はこのあたりになるともう統計的検証は不可能になります。

1回目試験で不合格だった人がリチャレンジしている、そういう場合も多いと思われるからです。

全てのルートを含めた受験者はこれまで53,000人程度、リチャレンジ組がどのくらいいて諦めた人もある程度いるでしょうからそんな数字わからないとしか言いようがありません。

だからD2ルート58.8パーセントが「適正」水準に近いのかも知れませんが、絶対と言うことはできません。

3.Gルート

Gルートは科目読み替え不可の現役心理職、医師看護師福祉職教員がいるので何がなんだかわからないというのが事実です。

大学院心理教育を受けていないのに健闘しているというのが僕の私見です。

それでも受験できる機会があと3回ですからリチャレンジャーも必死でしょう。

4.総論

僕がいくら自分の仮説を組み立てたところでそれはあくまで仮説に過ぎず、特にそれを数字にして書くことは大変危険なことということは身に染みて感じていますので、なんとなく「こうなるんじゃないかな?」と思っても内実わからずリチャレンジャーや新受験者がどの程度なのか、試験レベルやどの分野に力点が置かれるのかなど、わけがわからないので第3回試験の行方は多変量解析の中でも優れて美しい構造方程式モデリングを使っても解明することはできないものだと思っています。

みおみん:はぁー
僕:どしたぬ?
み:ワタシね、心理と全然関係ない事務のバイトもやってんだけどね
僕:うん
み:それが大変なワケ、今日は同期の子と3人で仕事してたんだけど、も、大変。先輩の機嫌取らなきゃいけないし、作り笑顔。ハハハって。こういうのペルソナっ?ていうの?
僕:うん、ペルソナはユングの概念だけどもうちょっと深いかな。男性には男性のペルソナ、女性には女性のペルソナがあってね、男性のペルソナはアニマ、女性のそれはアニムスなんだけどね、内面化はされなくて外面化されて本人は苦しみを感じる。逆の説もある。ただペルソナは元型、archetypeかどうかっていう議論は昔からあるのさ。でね、深層心理学的にもっと説明させてもらうとね、
み:あの、ワタシただの日常会話で…
僕:ん?深層心理でみおみんテン上げしてパリピってプチョヘンザって思ったんだけどさ
み:ひなたん、いつか機会があったらまたな!!

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