ひなたあきらのおけまる公認心理師たん

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。ほか心理学全般についての考察も進めていきます ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

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photo&lyric by sora (@Skylit_Blue)
出逢いとは、偶然通りかかった交差点で偶然その相手(出来事)に出くわす状態に近い貴いもの。運命なんて大層な名前で呼ぶかは別としても、「そういうもの」は確かにある。だからこそ、意図的な出合いは心のどこかに不自然さを残す。もちろん、時には運命を迎えにいくことも素敵な選択だとは思うけどね。


◯ 政府は緊急事態宣言再発令を!

※ 本記事は新型コロナに関する記事です。精神的にダメージを受けそうな方はすぐにページを閉じる事をおすすめします。また、本記事は
心理ブロガーによって書かれたものであり、感染症専門家によるものではありません。

1.序

なぜこのブログで新型コロナCOVID-19のことを取り上げるかというと、今世の中の大きな関心事だからです。元々精神疾患を持っていた人はコロナの影響で不安を積み上げることになり、精神疾患を持っていなかった人々でもこの不安に苛まされています。

医療従事者のメンタルケア、感染者や回復者、その家族のカウンセリング、そして自らも生活しながら刺激に曝露され続けている心理職の方々にも正確な知識とこの感染症の心理的支援について知っておいて欲しいからです。

2.データ分析

⑴ 日本

2020年7月5日午前10時現在感染者数
1,364人(前日比+120人)

新規感染者数
274人(前日比+24人)

となっています。
東京都だけで連日100人を超える感染者数を出しています。かつて厚生労働省専門家会議は人との接触を8割避けることによって感染者100人を割り込むことを第1目標として、政府も政策として自粛を要請、一時は1日当たりの感染者は国内で30人を割り込むまでになったのですが、自粛を解除した6月19日から、感染者が発症するとされる約2週間で感染者は激増しました。

そして7時2日のYahooアンケートでは政府は再度緊急事態宣言を出すべきという結果が83.1パーセント(24万人強/29万人)となっていますが、政府は緊急事態宣言を出すのか出さないのか?

という事が一番気になるところで、僕はこの結論を日本は早急に緊急事態宣言を出すべきだと思っています。

PCR検査の数を増やしたから感染者が増加しただけだという説は統計的に否定されています。
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(厚生労働省資料)

そもそも厚生労働省専門家会議は「8割おじさん」西浦教授(北大→京大)に対しマスコミが政治経済の事までインタビューを行い、それに対して西浦教授が答えなければならないという場面に相対させ、経済的困窮のその責任を専門家会議の解散という形で取らせるという無謀なものでした。

結局経済的圧力に負けて緊急事態宣言を撤回したわけですが、自粛解除による、今後予想される感染者の爆発的増加は政府、厚生労働省も十分に予測していたはずです。何も対策をしなかった場合の基本再生産者数R0、都市のロックダウン等を行った実効再生産数Rtが1を超えれば感染は拡大の一途を辿ります。

厚生労働省専門家会議でイギリスの試算 を示していたことがあったのですが人との接触を7割5分減らすことができなければ学校はほぼ休校、接触分断措置をとらざるを得ないだろうときうものでした。

⑵ 世界各国の状況

感染者累計1,150万人
1日当たり感染者21万人
累計死者数53万人
うちアメリカ13万人弱

ということで、猛威を振るっていることに間違いはなく、スウェーデンの集団免疫獲得策も失敗、多くの死者を出しています。スウェーデンの死者数は5,000人以上、人口1023万人から考えるととてつもなく多くの命が奪われたことになります。

⑶ COVID-19が人々に与える深刻なメンタルヘルス上の問題

COVID-19は呼吸器のみの疾患ととらえられがちですが、実際のところ、ウイルスは脳内で増殖するという説もあり、脳幹への影響から認知機能の低下、また心臓への深刻な影響からの死亡も考えられます。後遺さふか症の存在も人々の心理に大きなダメージを与えるでしょう。
せて
COVID-19が人々のメンタルヘルスに与える深刻な影響について、アメリカ疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)は警を鳴らしています。

Pandemics can be stressful(パンデミックはストレスフルになりうる)記事 では、確かにソーシャルディスタンスを取ることは感染の危険性を減らすものの、孤立感を深めることを指摘しています。
距離を置かなければならないことは社会的孤立の原因になるのです。

ストレスは睡眠を阻害、この疾患がメンタルヘルスに与える深刻な影響の対象者は子ども、ティーンエージャー、また、家族を介護している人々も含まれます。

医療従事者、救急隊員、食品管理者も強いストレスに晒されると指摘があります。

ベースラインとなる基礎疾患には精神疾患も含まれます。メンタルヘルス上の問題を抱えやすくなるでしょう。元々孤立している人、マイノリティやホームレスもダメージを受けるでしょう。

⑷ 結語

緊急事態解除となったことで人々の緊張は緩みましたがそれによって感染の危険は飛躍的に拡大することになりました。このまま放置すれば指数関数的に感染は拡大します。

指数関数的、と言うと
x=2
と倍になるのではなくて
x=2×2×2×2×…
と感染症の流行はあっという間に広がるということです。ワクチン、治療法確立、ゆるやかな免疫獲得が不可能になれば日本もパンデミックになり、なおさら経済活動が打撃を受ける可能性があります。そうすると結局感染に恐れおののき、人々が長期的に精神的な打撃を受けるのは必至であり、そのためには再度緊急事態宣言発令が望ましいと思えるのです。

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◯ はじめに 「このブログを始めたきっかけと自己紹介」ひなたあきら

1.端緒と経緯

「おいおいいまさら『はじめに』かい」と思われる方々が多いと思いますが、最近人のブログを見ることが多く、どのブログにも「はじめに」と書いてあるではありませんか。

自己紹介もどのサイトにもバッチリ書いてあります。

これは遅ればせながら書かなくてはならないと思い今さらながら記事にした次第です。

まず、心理職をしているかたわら、とあるキュレーションサイト(ごちゃ混ぜ情報サイト)で恋愛心理学の記事をちまちまと書いていました。

「うつ病の彼女」「依存症の彼女」とどう付き合うのか?

と真面目なネタからお笑いネタまで書いていたのですがそこのキュレーションサイトの編集の方から「署名記事にしてみない?Twitterアカウントと持ってるブログ教えて」と言われたので、慌ててTwitterアカウントを作成、ライブドアブログでブログを始めました。

そこでまず恋愛心理学関係の記事を書いてみて「SNSにおける恋愛」など世の中に1万本ぐらいあるようなしょうもない記事を書きつづっていました。

とにかく誰も読まない、1日12人という日もあり心折れそうな日々が続き、今は毎日1万人を超える方々に読んでいただいているのが(ウソ)信じられない思いです。

キュレーションサイトからも「お互い宣伝になってwin winだから」とそこに掲載された僕の記事も転載していました。

心理職のかたわらそんなお遊びをしていたのですが、時は第1回公認心理師試験を迎え、遊んでいるどころではなく、自分なりにブループリントの用語をまとめるお勉強サイトに一新しました。

(あやしい知識による記述が多かったので当時の記事を消してしまいました。)

さて、この試験が終わり、「公認心理師試験とは何だったのか?」についてとても疑問が強くなり調べ調べブログにして続けている次第です。

たまたま始めたブログです。

2.自己紹介

名前の「ひなたあきら」はペンネームです。

「火 那 陀 悪 鬼 羅」とかそういう実名人物ではありません。

本名を少しずつひねってこの名前にしました。

大学受験の際には法学、経済、文学部を受験したのですが(坂口安吾に憧れて哲学をやりたかったけど親から「食えない」と猛反対されてなんとなく心理学科も受けました。)たまたまAOのような論文入試で合格した心理学科に入学しました。

受験前日に寝そべって読んでいた本が面白く、試験当日はほぼほぼ同じテーマでの出題があったのでそのあたりの趣旨を自分なりに書いたら高倍率の試験を通ったのは全くの偶然です。

作家になろうと文をロクに書いたこともないのに無謀な事を当時考えていました。後述しますが作家の適性は全くありません。

心理学科入学後にも哲学書を意味もわからず読んでいたのですが、「哲学者になったり作家になるのにはどうも臨床心理学が近そうだ」と勝手に思って臨床ゼミに入りました。

人から影響を受けやすいので、いい教授から臨床を熱心に教えられて心理職になろうと思いました。恩師です。

で、今は産業・医療領域で(なんとか)常勤で働く心理職です。

さまざまな心理職の人たちと同様、就職後常勤や非常勤を転々として現在に至ります。

長期間、中期間、短期間やかけもちを含めると教育、福祉(就労継続支援施設)、司法で働いた時期もあり、職歴は心理職主要5領域を網羅していたのを自分で発見して驚きます。

ごく短期間開業も兼任していたことがあります。

さかのぼると最初は心理で就職をしていましたが無資格でした。

現場から本部機構に回されて事務仕事、徹夜残業が年単位で続き耐えられず、後先考えず退職、フニーターになりそうな際に心理学研究所兼編集プロダクションに就職しました。

そこで心理コラムだけでなく、新商品発売紹介記事などを書いて糊口をしのいでいました。

テクニカルライターになって心理職を離脱しそうな時期もありましたがなんとか心理の世界に生還しました。

心理からスピンアウトしそうになっていた時、全く知らない求人も出していないようなクリニックに電話を何件かしたら「あ、うち事務とカウンセリングとテストやってくれそうな人探してたんだよね」

と無謀な飛び込み営業でたまたま無資格のまま心理就職をしました。

そこで働いていた時に某有力資格をノー勉で取りました。

公務員試験や院試の勉強経験から「勉強したことあるからまあいいや」とやる気もなく落ちてもいいぐらいの気持ちで受けて偶然合格したので今の僕があるわけです。

それまでは受験資格があっても資格取得に熱意がなかったわけですが、仕事を本格的に始めてから面白さを感じるようになりました。

たまたまの就職もせず、試験に落ちていたらどこかで営業マンでもしていたかもしれません。

これまででスクールカウンセラーが一番面白かった仕事です。

いろいろと兼任しながら週イチかけもちで何年かで結局30校は行ったでしょうか。

なお、ブログのコメント欄で「何の資格を持ってるんですか?」と聞かれたことがありますが、ペンネームなので保有資格についてはぼかしていて明言していません。

心理臨床学会会員で毎年参加しているほか、複数の学会に参加していて、とある小さな学会では毎年発表しています。

ロジャーズやジェンドリンから始まって迷走してフランス精神分析に触れて「これはすごいものだ」と思っていた時期もありました。

児童青少年期の仕事もしているうちにPTSD、トラウマ治療に強くひきつけられ、イメージワーク、催眠などの技法を用いるようになった、心理職としては少数派の人です。

認知行動療法や弁証法的行動療法もワークショップにも出ていて、効果的ということを実感しているので否定的見解を持っているわけではありません。

心理士(師)研究会に月イチで出ているほか、保健師さんや産業カウンセラー&公認心理師に初合格の人も職場に非常勤で来ています。

仕事の話をしたり雑談したりとそういったところは心理職のみなさまと一緒です。

上司の医師は心理に理解があり、今の職場は恵まれていると思います。

趣味、というほどのものは多くはないのですが出かけると花の写真を撮ります。

どこに出かけても花があると必ず撮影します。

のが表紙になっています。

スクールカウンセラー時代は生徒に引きずられるようにマンガを読みアニオタ、ゲーオタ、声優オタにまでなりましたが今はアニソンを聴く程度です。

生活が多忙になって今はちょこちょこドラマや映画を見ますが、難しいあらすじのモノはわかりません。

ミッションインポッシブル(スパイ大作戦)のような、爽快なものが好きですが、ストーリーが複雑に思えて途中でわからなくなるとまた最初から何回も見ます。

専門書や論文はサクサクと読めますが小説は筋がわからなくなったり途中で飽きるので読めないです。

昔はよく文筆家になりたいと思ったものだと思います。

注意力散漫、誤字脱字が多く、よく無くし物をしてスマホがなくなると鳴らして自分のスマホを探そうとスマホを手にしていることがあります。

きっと定型発達ができていないか知的に問題があるのではないかと思っています。

文章がねじれていたりイミフだったり書いているうちに論旨が自分でもよくわからなくなったりします。

※ 以上自己紹介を含む「はじめに」でした。

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看護師クリピーの転勤

公認心理師資格を取得された方の中にはあちこち非常勤を掛け持ちして食べて行くのが手一杯、心理常勤職の人事異動、何それおいしいの?

という状態の方もいれば、常勤、公務員なので官の側の事情で単身赴任を含む全国異動を余儀なくされる方などさまざまな立場の人たちもいるでしょう。

心理職は雇用形態によってはご栄転やらご左遷、予算がなくなると真っ先にメンタルヘルス部門がなくなるのでご解雇を経験することもあります。

ちなみに今年は幸いにも僕は週一バイトに行っている診療所では送り出す側でした。

(お昼)

僕「クリピー(常勤看護師)は今度行くところはご栄転なんでしょ?」

クリピー「そうねえ、なんか10人ぐらい部下持たされる、その次の年は30人部下だって。」

僕「病棟師長?看護部長?」

クリピー「教えてもらってないからわからん」

僕「うーん、うち全国展開してるチェーン店だからクリピー単身赴任でまた戻って来られるの?」

クリピー「5、6年かなあ」

僕「ちょっとコンビニ行ってくる」

−10分後−

僕「はい、これ有害物質だからクリピー責任持って処分してね。僕にはできないから」(タバコ2カートン)

クリピー「え、不審物押し付けるの?」(嬉しそう)

(医療職の喫煙率結構高いなあと思いながら)

クリピー「お昼終わるから行きますね、もう電車の時間だから行かなくちゃなあ」

僕「あのさ、わかんないことあったらまたきちんと電話して聞くからその時はきちんと全部教えるように。そのあたりはよろしく」

クリピー「・・・ひなたさんホント書類仕事とかパソコン操作とか苦手ですね。あんなに何回も教えたのに」

僕「あとY先生(医師)がいない時に医療知識とか部外病院情報とか解剖学とかも聞くから電話には出るように」

クリピー「ひなたさんからの電話だとわかったらすぐ切ります」

僕「大丈夫、Y先生の携帯借りるから」

クリピー「ひなたさん週一回だけどもうここで6年働いてるんだからいい加減ひとり立ちしてくださいね、あ、行かなくちゃ」

※ 組織へのジョイニングとか難しい言葉を心理学では使いますが、平たく言えば「心理がうまく立ち回りたいんだったら仲良くやれ」ということです。

検査技師さん、放射線技師さんやクラークさんたちとも仲良くやらせてもらっているので人間関係がいいのは何よりで助かっています。

「主治の医師の指示」といっても内科のY先生はメンタルヘルス関係は「任せる」という姿勢なので気楽です。

こいつは診療所の金で画用紙やクレパスを買い込んでわけのわからないことをやっているけど何かの専門家なのだろうということは理解してくれています。

うちの診療所の内科のY先生とは執務室が僕と2人部屋です。

Y先生は2年ごとに全国転勤、開業するつもりはないらしいので大変だなあと思います。

Y先生は休憩時間になると昼寝をしたりジョギングに出かけてよく行方不明になったり、運動後の下着を含洗濯物を執務室に干したり整理するのが苦手で机周辺をカオスにしたりとちょっと変わったところがありますがそれはそれで面白い人で、僕は好きです。

たしかにいろいろな職場を転々としているといい上司ばかりではなく「パワハラ上司」と出会うこともあります。

公認心理師試験、産業カウンセラー試験勉強は労働者の人権とメンタルヘルスを考えての勉強ができるので自分自身にも役立ちます。

(ちなみにY先生と僕の共用部屋)
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脱いだジャージやTシャツが床の上に散乱していることあり、女性の若いクラークさんが「何これ信じられない!」と叫ぶこと多々ありますがY先生は「彼女は細かいところがあって困るねー、ひなたさん」

僕「そっすね、先生みたいに運動好きな人はメンタル強いんだそうですよー」

Y先生も看護師クリピーや看護師キョロちゃんにも公認心理師勉強をしていて?と思うような医学知識はどんどん聞いて教わったので助かりました。

クリピーのこれからの活躍を祈りつつ。

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