ひなたあきらのおけまる公認心理師たん

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。ほか心理学全般についての考察も進めていきます ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

カテゴリ: はじめに

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◯ 「続・はじめに」ブログのコンセプト

前回の「はじめに」が意外と好評だったので勝手に気をよくして続編を書いてみます。ずっと「はじめに」をやるかもしれません。不評ならまたやります。

1.心理職を選んだ背景等

実は他の多くの心理職の人たちと同様の自分の問題を抱えて心理職になったのかもしれないと思っています。

僕は子どものころからとてもセンシティブな人でした。

男の子と遊ぶより女の子とおままごと、野球は危ないからと親に禁止され、ぼっちの時は1人で粘土を使ってお人形遊びをしていました。

缶けりもルールを知らないインドア子どもで初めて自転車に乗ったのも中2の時です。痛さに泣きながら転びながら乗れるようになりました。

小学校では体育音痴、図工と音楽がダメでした。

今でも下手な絵を描くことがありますがそれはこのブログの読者様からハイヤーセルフの天使の力をいただいたかと思っています。

5教科は特になにもしなくても成績が良かったです。

これも偶然チャクラヒーリングパワーが突然舞い降りたからです。

ちなみに小学校時代の通知表を見ると「授業中立ち歩きが多いのでご家庭で厳しく注意してください」という、きっとADHDの診断が下るような記載あり。

中学時代スパルタ家庭で週7回塾通いを泣きながらしていて、疲れ切って部屋ぐじゃくじゃ、宿題はやらず、やれず、忘れて体罰を教師から食らうこと度々。多分忙しくなくても宿題忘れましたがテストだけは良かった?かな

そう言えば「君にもすぐできる催眠!」のような怪しい本を買って遊び仲間何人かの中で、普段からぼんやりしていてフツーより下の成績でいじられキャラのL君を実験台にして催眠をかけました。

そうしたら催眠から覚めずに慌てましたが中学生に催眠を解くこともできず、そもそもそんな方法は本には書いてもありませんでした。

L君はぼんやりを加速させたままの翌日、鉄棒から落ちて頭を強打、なぜか頭がシャッキリポンとしてどの教科でも学年1番、越境して超超進学校から一流大卒後生涯賃金5億の企業に就職しました。

僕のしたこととの因果関係は全くわかりませんが、ねえL君、僕のおかげだと君が思っているのなら1億円分けて?と言いたいです。

田舎の進学校に何とか入学するも直後に落ちこぼれて優等生と話したくなくなり、向こうも無関心、なぜか美大志望の同級生だけと仲良くなりました。

僕は彼らの相談に乗った記憶は全くないのですが「先生」と言われて(今も)落ちこぼれ同士仲良くなぜか僕も美術研究所に通い(通うだけで僕は1枚も絵を描かず見学してその後遊びに行くだけでした。

きっと外見や口調がじじくさくて面倒な奴だと思われていたのでとりあえず先生と呼んでおけばよかったのだろうと思われたのでしょう。

高2で生まれて初めての失恋をしてシクシク泣いていたら実家から徒歩2分のところになぜか精神科クリニックがあり、母に頼んで相談しに行きました。占い師のようなカリスマチックな先生が「カウンセラーになれ!」と言われましたがその気はありませんでした。

高3の時に進路を決めるのに職業適性検査のようなものをやりました。「作家」「哲学者」「美術評論家」「心理カウンセラー」と心理という厄介者はここまでつきまとうのかと思いました。

ちなみに「詐欺師」はもともとなかったので向き不向きはわかりません。ですので公認詐欺師の適性はわかりませんので残念です。

ちなみに医師や技術者は不適でした。

哲学書をロクに読んだこともないのにそんなに適性があるのだったら哲学者になってスーツを着て公園でお弁当を食べながら呆然と空を眺めながら思索にふける毎日を送っていれば良かったのかもしれません。

あ、今からなろうかな。

2.自己紹介

もう僕の自己紹介はしつこいから勘弁して欲しいという人は是非訴訟を起こしてください。いくらでも払いますけどお金がないので安心してください。

単節に言うと職場では同僚を笑わせることに命がけです。「先輩元気が出そうなオヤジギャグ言ってください」と20代の職員に言われて「君の座ってる受付の椅子、いーっすね」「しょうたい面のお医者さんに招待された」「マスクはまっすくに着けてね」

と今日3連発で言ったところ「4点、先輩、辛いっすか」と肩をポンポンされて泣きそうになりました。

以上自己紹介終わり。

3.本ブログの目的

公認ピン理師橋口誠志郎さんのように人気番組16再生を誇るyoutuberとして、または1000000億万円PVを誇る迷走ブロガーとしてやっていく。

あれ?僕心理職としての矜恃はどこに行ったの?僕はこの残酷な心理職という仕事を愛しています。

と思いながら細々と公認心理師関係の情報を集めるために電凸したりいろんな人たちにインタビューしたり恋愛モノが実は好評だった、じゃ、一時期書いていたダイエットモノはどしよかな?

といろんな考えが競うようにいろいろと湧き上がってくる。やりたいけどどれも中途半端で完成しない。

あれ、これM.I.N.I(精神疾患簡易構造化面接法)だとチョー激ヤバいな、と思いながら、無理矢理まとめると「人間心理にかかわることをいろいろおろおろ考えて

「人間心理に興味がある人、困っている人への情報提供と心理職の人たちのお役立ち劇薬危険怪情報を日々伝えてしまっている」ブログです。

4.読者の方々へのお願い

誤情報があればきちんと訂正しますのでコメントやメールをください。特にクレームや罵倒は大歓迎です。

不快に思った方もメッセージをいただければそれが強化子になって構われているので嬉しいという励みになって問題行動が増えます。

きちんと公開して世界のひなたがお答えしたいと思います。

僕は誰の言うことも聞かず自分1人で全て決めてしまう人なので、気にせずどんどんコメントok全公開します。

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◯ はじめに 「このブログを始めたきっかけと自己紹介」ひなたあきら

1.端緒と経緯

「おいおいいまさら『はじめに』かい」と思われる方々が多いと思いますが、最近人のブログを見ることが多く、どのブログにも「はじめに」と書いてあるではありませんか。

自己紹介もどのサイトにもバッチリ書いてあります。

これは遅ればせながら書かなくてはならないと思い今さらながら記事にした次第です。

まず、心理職をしているかたわら、とあるキュレーションサイト(ごちゃ混ぜ情報サイト)で恋愛心理学の記事をちまちまと書いていました。

「うつ病の彼女」「依存症の彼女」とどう付き合うのか?

と真面目なネタからお笑いネタまで書いていたのですがそこのキュレーションサイトの編集の方から「署名記事にしてみない?Twitterアカウントと持ってるブログ教えて」と言われたので、慌ててTwitterアカウントを作成、ライブドアブログでブログを始めました。

そこでまず恋愛心理学関係の記事を書いてみて「SNSにおける恋愛」など世の中に1万本ぐらいあるようなしょうもない記事を書きつづっていました。

とにかく誰も読まない、1日12人という日もあり心折れそうな日々が続き、今は毎日1万人を超える方々に読んでいただいているのが(ウソ)信じられない思いです。

キュレーションサイトからも「お互い宣伝になってwin winだから」とそこに掲載された僕の記事も転載していました。

心理職のかたわらそんなお遊びをしていたのですが、時は第1回公認心理師試験を迎え、遊んでいるどころではなく、自分なりにブループリントの用語をまとめるお勉強サイトに一新しました。

(あやしい知識による記述が多かったので当時の記事を消してしまいました。)

さて、この試験が終わり、「公認心理師試験とは何だったのか?」についてとても疑問が強くなり調べ調べブログにして続けている次第です。

たまたま始めたブログです。

2.自己紹介

名前の「ひなたあきら」はペンネームです。

「火 那 陀 悪 鬼 羅」とかそういう実名人物ではありません。

本名を少しずつひねってこの名前にしました。

大学受験の際には法学、経済、文学部を受験したのですが(坂口安吾に憧れて哲学をやりたかったけど親から「食えない」と猛反対されてなんとなく心理学科も受けました。)たまたまAOのような論文入試で合格した心理学科に入学しました。

受験前日に寝そべって読んでいた本が面白く、試験当日はほぼほぼ同じテーマでの出題があったのでそのあたりの趣旨を自分なりに書いたら高倍率の試験を通ったのは全くの偶然です。

作家になろうと文をロクに書いたこともないのに無謀な事を当時考えていました。後述しますが作家の適性は全くありません。

心理学科入学後にも哲学書を意味もわからず読んでいたのですが、「哲学者になったり作家になるのにはどうも臨床心理学が近そうだ」と勝手に思って臨床ゼミに入りました。

人から影響を受けやすいので、いい教授から臨床を熱心に教えられて心理職になろうと思いました。恩師です。

で、今は産業・医療領域で(なんとか)常勤で働く心理職です。

さまざまな心理職の人たちと同様、就職後常勤や非常勤を転々として現在に至ります。

長期間、中期間、短期間やかけもちを含めると教育、福祉(就労継続支援施設)、司法で働いた時期もあり、職歴は心理職主要5領域を網羅していたのを自分で発見して驚きます。

ごく短期間開業も兼任していたことがあります。

さかのぼると最初は心理で就職をしていましたが無資格でした。

現場から本部機構に回されて事務仕事、徹夜残業が年単位で続き耐えられず、後先考えず退職、フニーターになりそうな際に心理学研究所兼編集プロダクションに就職しました。

そこで心理コラムだけでなく、新商品発売紹介記事などを書いて糊口をしのいでいました。

テクニカルライターになって心理職を離脱しそうな時期もありましたがなんとか心理の世界に生還しました。

心理からスピンアウトしそうになっていた時、全く知らない求人も出していないようなクリニックに電話を何件かしたら「あ、うち事務とカウンセリングとテストやってくれそうな人探してたんだよね」

と無謀な飛び込み営業でたまたま無資格のまま心理就職をしました。

そこで働いていた時に某有力資格をノー勉で取りました。

公務員試験や院試の勉強経験から「勉強したことあるからまあいいや」とやる気もなく落ちてもいいぐらいの気持ちで受けて偶然合格したので今の僕があるわけです。

それまでは受験資格があっても資格取得に熱意がなかったわけですが、仕事を本格的に始めてから面白さを感じるようになりました。

たまたまの就職もせず、試験に落ちていたらどこかで営業マンでもしていたかもしれません。

これまででスクールカウンセラーが一番面白かった仕事です。

いろいろと兼任しながら週イチかけもちで何年かで結局30校は行ったでしょうか。

なお、ブログのコメント欄で「何の資格を持ってるんですか?」と聞かれたことがありますが、ペンネームなので保有資格についてはぼかしていて明言していません。

心理臨床学会会員で毎年参加しているほか、複数の学会に参加していて、とある小さな学会では毎年発表しています。

ロジャーズやジェンドリンから始まって迷走してフランス精神分析に触れて「これはすごいものだ」と思っていた時期もありました。

児童青少年期の仕事もしているうちにPTSD、トラウマ治療に強くひきつけられ、イメージワーク、催眠などの技法を用いるようになった、心理職としては少数派の人です。

認知行動療法や弁証法的行動療法もワークショップにも出ていて、効果的ということを実感しているので否定的見解を持っているわけではありません。

心理士(師)研究会に月イチで出ているほか、保健師さんや産業カウンセラー&公認心理師に初合格の人も職場に非常勤で来ています。

仕事の話をしたり雑談したりとそういったところは心理職のみなさまと一緒です。

上司の医師は心理に理解があり、今の職場は恵まれていると思います。

趣味、というほどのものは多くはないのですが出かけると花の写真を撮ります。

どこに出かけても花があると必ず撮影します。

のが表紙になっています。

スクールカウンセラー時代は生徒に引きずられるようにマンガを読みアニオタ、ゲーオタ、声優オタにまでなりましたが今はアニソンを聴く程度です。

生活が多忙になって今はちょこちょこドラマや映画を見ますが、難しいあらすじのモノはわかりません。

ミッションインポッシブル(スパイ大作戦)のような、爽快なものが好きですが、ストーリーが複雑に思えて途中でわからなくなるとまた最初から何回も見ます。

専門書や論文はサクサクと読めますが小説は筋がわからなくなったり途中で飽きるので読めないです。

昔はよく文筆家になりたいと思ったものだと思います。

注意力散漫、誤字脱字が多く、よく無くし物をしてスマホがなくなると鳴らして自分のスマホを探そうとスマホを手にしていることがあります。

きっと定型発達ができていないか知的に問題があるのではないかと思っています。

文章がねじれていたりイミフだったり書いているうちに論旨が自分でもよくわからなくなったりします。

※ 以上自己紹介を含む「はじめに」でした。

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