ひなたあきらのおけまる公認心理師たん

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。ほか心理学全般についての考察も進めていきます ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

カテゴリ: 倫理

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○ 福島大学教職員スクールカウンセラーわいせつ行為疑惑

2021.8.22日曜日付で

スクールカウンセラーの福島大教職員わいせつか 18歳未満の少女に

というタイトルでの記事が掲載されていました。こういったニュースが掲載されるたびに、真面目に仕事をしている心理職が、ごく一部のこういった輩のために信用を落としていくのは非常に残念と思います。

全国で教職員が児童生徒に対して行ったとされているわいせつ事案は確かにその母数からしてみれば多く、時々ニュースになるわけですが、比較して「ほら、母数が多いからスクールカウンセラーは少ないから大したことないでしょ?」という問題ではありません。

スクールカウンセラーは児童生徒から全幅の信頼を受けてカウンセリングを行っています。

こういった事案が生起すると、児童生徒保護者からの信頼もガタ落ちですし、そもそもが「スクールカウンセリング」というものは何をやっているの?という目で見られます。自らの職務に矜持を持って正しくカウンセリングという行為を行って欲しいと思います。

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◯ 臨床心理士・公認心理師の法・倫理違反と資格抹消

この辺りも公認心理師試験に出るかもしれないと思って書いています。まず大切なのは、公認心理師法によれば

(信用失墜行為の禁止)が第40条に定められていて「公認心理師は、公認心理師の信用を傷つけるような行為をしてはならない。」とあります。

この信用失墜行為については罰則規定はなく(罰則規定とは懲役刑や罰金刑のことを言います。)、行政処分として厚生労働大臣及び文部科学大臣が「登録を取り消し、又は期間を定めて公認心理師の名称及びその名称中における心理師という文字の使用の停止を命ずることができる。」(任意的取消事項。虚偽のや不正の申告に基づいて登録を受け、必ず取消しを行わなければならない「必要的取消事項」とは異なる。)とあります。

なお、臨床心理士にも厳しい倫理綱領があり、これに違反すると資格取消になります。日本
臨床心理士資格認定協会の「臨床心理士報」を見ると毎回2~3人が資格抹消や資格停止の処分が出ているのを見ています。

何が倫理違反になるかというと、アメリカ心理学会 APA ではかなり厳しい倫理規定 (ethic code) があり、研究を行うに際してデータを捏造したり、その結果をして効果が認められない心理療法を行うことが効果がある、と大々的に虚偽の宣伝をしたりするとやはり資格剥奪になります。

アメリカでは臨床心理士が APA に入ることは必須の条件になっているので、APA 会員の資格抹消をされることはそのまま心理職としての職業人生も終わることになります。

それでは何が倫理違反かというと、臨床心理士の場合には処分理由までは書いていないので不分明ですが、手元にある現任者講習テキストを広げてみると公認心理師についてもかなり広い解釈が想定されていることがわかります。

公立学校における飲酒運転などの私的信用失墜行為もそれに当たります。

試しに裁判所の判例を紐解いてみたのですが、やはりここでも信用失墜に当たるような行為で臨床心理士が敗訴した事例が掲載されていていました。臨床心理士のハラスメント行為の結果損害賠償の義務を負った事例がありました(臨床心理士の資格処分については掲載されていないので不明)。こういった、類犯罪行為については論外ですが、どこまで広く信用失墜行為なのかを見て、どの機関がどのように審査をするかは職種によっても異なるようです。

この辺りを当ブログの監修をしている S女史にも聞いてみたのですが、例えば法律違反としての守秘義務違反は司法書士・通信を業としている者については相当に厳しい処分が待っているようです。公認心理師法が施行された際には「え、なんで公認心理師だけこんなに罰則が厳しいの?」と思ったのですが、そういうわけではないとのことでした。

また、医師・歯科医師は刑法犯罪を起こすと医道審議会にかけられてやはり資格剥奪や医業停止処分等を受けるのですが、法務省から「お医者さんや歯医者さんがこんなことやってるよ」という通告があって初めて処分があるとのことです。医師に適用される秘密漏示罪は公認心理師より軽いのですが、法の制定が古かったからかもしれません。

さて、信用失墜行為よりも広く解釈される職業倫理の7原則について現任者講習テキストに記載されているので引用します。元は金沢吉展先生による文献を現任者講習テキストに向けて改定したようです。

第1原則
相手を傷つけない、傷つけるようなおそれのあることをしない

第2原則
十分な教育・訓練によって身につけた専門的な行動の範囲内で、相手の健康と福祉に寄与する

第3原則
相手を利己的に利用しない

第4原則
一人ひとりを人間として尊重する

第5原則秘密を守る

第6原則
インフォームド・コンセントを得、相手の自己決定権を尊重する

第7原則
すべての人々を公平に扱い、社会的な正義と公正・平等の精神を具現する

以前公認心理師制度推進室に電話照会したところ、この倫理違反処分の処分機関は決まっていないとのこと。「うーん、うちがなるのかもしれませんけどねえ」とのことでした。

というわけで公認心理師の場合は臨床心理士と違って法律上の定めはあっても倫理についてははっきりしないところもあるようです。

だからといってもちろん何をしていいというわけではなく、懲役刑(執行猶予を含む)、医療、教育、福祉の刑罰で罰金刑を受けると即資格喪失と決まっているわけですから厳しいということは確かです(必要的取消事項で必ず取り消さなければならない)。

まだ公認心理師資格の取り消し例は聞いたことがないのですが、法施行後5年目の見直しで審査機関が決まるかもしれません。

倫理がはっきりとしていない資格というのは社会的信頼性も薄くなるだろうことから、この辺りはしっかりと定まって欲しいと思っています。

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◯ 炎上オンラインカウンセリングの作り方

S 女史:melt の利用規約見てみ専属的合意管轄裁判所が大阪地裁・関西主たる事務所住所は静岡県・ホワイ?

僕:合意管轄裁判所はテキトーに作れる

S 女史:任意に決められるけどだからこそ普通は事務所所在地の裁判所にしとく

僕:Url くらはい

S女史:メルトの利用規約
販売・商品条件についての表示
1. サービスについて
オンラインカウンセリングの提供は適切なのだろうか

メルトのサービスは「マッチング」いわゆるあっせん業だろうに

僕:磐田は田舎、さとうが大阪?

S女史:第3条
「医療機関への相談の要否は、必ず相談者にて判断するものとします。本サービスを利用中もしくは利用後に、相談者の心身状態等が悪化した場合であっても、運営者、カウンセラーは一切責任を負わないものとします。」

カウンセラーは責任負うやろ
さとうは名古屋だったと思う。

僕:法的に無効な契約、消費者契約法の不当条項や
調べる…

(事業者の損害賠償の責任を免除する条項等の無効)
第8条 次に掲げる消費者契約の条項は、無効とする。
一 事業者の債務不履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の全部を免除し、又は当該事業者にその責任の有無を決定する権限を付与する条項


S女史:
これ専門家のチェック入ってないだろな・・・
他社の規約のコピペと加筆?

僕:ほかのエージェントの契約も自傷他害のおそれがあると契約解除

S 女史:メルトの自傷他害のおそれがあると利用者登録できない。登録後に判明した場合は除名

僕:「炎上オンラインカウンセリングの特徴、ブログタイトルとしてどや

S 女史:専門治療機関につなぐとかの記載は…ないな

除名理由について利用者が問い合わせをおこなったとしても、運営者は一切開示義務を負わないものとします

僕:タイトル「炎上オンラインカウンセリングの要因」そのルール○エージェントもそう

S女史:○のパクリ?

「2匹目の炎上」

僕:両方の規約読むのめんどい
そのタイトルもらい

S女史:どうぞどうぞ、あげる

僕「2匹目の炎上・オンラインカウンセリングの限界」

S女史:規約に占める免責事項の項目割合が多すぎる

僕:タイトル「炎上はなかったことにしてみよう字余り」

「炎上しないカウンセリングプラットフォームの作り方」

S 女史:オンラインカウンセリングの限界というより、ずさんな事業者が悪目立ちしてしまっている

僕:それがカウンセリングだからなお悪質に感じる

S 女史:オンラインカウンセリング普及の抑止に貢献している

僕:あ、ネタ思いついた。「2カ月で必ず受かる公認心理師試験」

詐欺タイトル

S 女史:「必ず」はまずい。試験でもその文言が入っている選択肢は「誤り」だ

僕「炎上ブログの作り方」タイトル案

公認心理師試験としては、「自殺する可能性は絶対ありませんよと言って家族を安心させる」

S女史:×ですね

僕:「うつ病の可能性はない」

S女史:断定文は疑ってかかる

僕:「思春期にはよくあることですよ」と言って励ます
「インテークではまず瞑想を勧める」
そう言えばエージェントでもかなりカウンセラーの取り分が安いらしい

S女史:開業したてや、若手のカウンセラー登録が多くなりがちなシステム設計

僕:新卒心理師が 50代教員にコーディネーターとして支援委員会を立ち上げるよう助言する(正解)

多分エージェント○も時給2千円ぐらいじゃないか?

S女史:臨床心理士の資格証の提示は求めるが、資格はあくまで「最低保証」実際に臨床心理士もピンキリ。登録カウンセラーの質を担保するシステムがない

僕:○も書類選考で落とすよ

S女史:知人が〇登録したけれど、模擬面接とかあるらしい。
エージェントのカウンセラー像にマッチするかをカウンセリングの素人が判断してる。
これが専門性を失う原因。リスクは徹底して排除する。安牌クライエントをよりすぐる

僕:それな。登録するにはカウンセリングが必要ないという診断書必須

S女史:カウンセリングを受けるために「カウンセリングは必要ない」という医師の認定が必要。もはや意味わからん

僕:銀行は金を借りる必要がないと証明しないと貸してくれない

(以下オンラインカウンセリングとは関係ない話題)

S 女史:ところで、学部でわけわからん実習よりもロールプレイやらせて基本的応答技法身に付けさせて試験で対応させた方が身になる。その後実技と筆記試験

ところで今の職場では心理検査の機会ないから全部忘れたわ

僕:でもあなた第3回試験で75パーセント取れたじゃない

S女史:フロック(偶然)でしょ。知らん検査いろいろありすぎる。

僕:Vineland-IIのカットオフ値とかMMSEの施行手順とか実際やってないとわからんなあ

S女史:うちのとこMMSEとかMMPI学生相互にやらせてる

僕:イルツラ実習先もあるみたい

S女史:コロナの関係で実習先少ないからひどいところはひどい

僕:多職種間苦行連携

S女史:公認心理師もそろそろ実習について固めないといけない時期じゃないかな…いつまで移行期間のつもりかな…

僕:司法は見学が限界みたいですね、福祉はまあなんとか。産業が難しい

S女史:司法はそうだろうね
産業も、社外秘。教育は、市や県の教育センターとかも。福祉もいろいろありそう。

実習は制度として中身が何もできてないのが問題

僕:実習はハコだけだね

S女史:そう、ハコだけ
実習先と大学のコミュニケーションもままならない

僕:大学教員イルツラ病院にドナドナしてるだけやん

S女史:まずは大学教員が実習受けて、今の現場を知ってほしい。歳食った学生のフリして

「大学の先生」として行くと、現場はいいところしか見せないからね

僕:UNIQLOでも着てちんまりとして師長に怒られるがいい。この会話、厚労省の命題研究より意味あるかもしらん

S女史:厚労省の人も同意見。たぶん

他の資格職養成では、卒業→資格→実務→養成校教員が多い。

心理みたいに、現場に出ずに大学院に残ってそのまま教員になるのは珍しいので、「心理の教員は現場を知らないから話が噛み合わない」らしい

僕:じゃあ俺が厚労省命題研究の答えを出す記事を書きましょうw
心理はポスドクが教員になる

※ というわけで前半炎上オンラインカウンセリング、後半公認心理師養成について書きました。無理やり結びつけると「倫理は大切」ということになるのでしょうか

この業界の健全な発展を願っています。

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meltから考察・クラファンをS女史と語る

S女史:今回の件は完全に返報性の原理やな

僕:へんぽうせい?

S女史:なんやあんた知らへんのか
「臨床心理士や公認心理師なら当然知っとるで」ということにしてまず無知を煽る

メルトは完全無料。クライエントの支払いは全額カウンセラーヘ。
メルトには一銭も入りません。
メルトの企画に臨床心理士・公認心理師が関わっている以上、返報性の原理を知らない訳はないでしょう。
メルトは無料でプラットフォームを提供することで、利用するクライエント(及びカウンセラー)に罪悪感を抱かせ、寄付という行動を起こさせようとしている。

のでは?
穿ち過ぎ?

と思った

僕:相変わらず頭いいなあ

S女史:せやろ、
Wikipedia の受け売りや

僕:ああ、あの、大学生のレポート御用達という。でも本質突いてるわな、ついでにメルトがやってることも大学生のサークルと変わらん。金がないからかねちょうだい、社会的に意義があるから募金するっちゅー。ま、これが子どもの人権とか動物愛護とかだったらほめられるけどな。確かにこの返報性の原理が働くからカウンセリングとクラファンは水と油や。経営者に一銭も金が入らないシステムってどうなんだろうって逆に不安になる。2人とも完全無給なの?

S女史:そりゃ人件費全部持ち出しだから無理やろ。さとうも佐野も社会的貢献のボランティアのつもりで始めたんかなあ

僕:やっぱりな、クラファンとカウンセリングごっちゃにしたらあかんわ
2021.7.7現在
282,000

S女史:返礼品があるからいい、ないからダメっていうもんじゃないで。寄付そのものが返礼品やんあんた、カウンセリング受けたい、受けてる方やカウンセラーはご出身の山海の珍味の寄付受け付けますっつーふるさと納税みたいなシステムや。それが現金になっただけ。クライエントやカウンセラーからの寄付お断りともしてないしそう誤解されること自体あかんわな

僕:この期に及んでまだクラファン続けてるのが信じられんわ。大学生が学費をクラファンだけでまかなおうとしたら世間は「まずバイトしろ」って言うと思う
経営基盤がめちゃくちゃだからこんなことになる。2人とも素人?

S女史:おそらくな

僕:悪いけど、システム構築料が足らん、うちらは社会的理念は正しいことやってる、クライエントにカウンセリング安く提供するっていうのは、チョコレート会社が🍫美味しいチョコを提供するからクラファンで施設の金集めるっつーのと理屈は変わらんからなあ。だから返礼品うんぬんじゃなくてクラファンそのものをすぐやめろと俺は思うけどね

S女史:返報性の原理と外から見られること、経営基盤、いろいろと問題ありよりやな

僕:社会的理念は素晴らしいって感じ方もあるかもしれんけど、おれはメルトに新味は感じないな。ただ安く提供するっていうだけで。プロだったら、うちのカウンセリングは高くても◯流派であちこち回って何十年も治らなかった●って疾患が短期間で軽快する、とか、コスパから見るとそっちの方が魅力的やん。

ただ困ったからカウンセリングやります、気分が落ち込むからカウンセリング受けたいですっていうなら何の特殊技能もない。売り物もない。

※ というわけで延々と話は続くのですが、ようするにメルトは誤解を招くだけの
クラファンは今すぐやめろ
ということです。

僕にはこれだけ批判が集中して炎上しているさとう(同罪)佐野がメルトを使ってまだクラファンを続けていることに信じられない思いをしています。

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海外移住の臨床心理士のさとうさん・クラファンは許されるのか?

まず、臨床心理士のさとうさんが
海外移住
するそうです。

佐野氏はクラウドファンディング(クラファン、寄付による運営)について同社エンジニアの佐野氏が以下のように語っています。つまり佐野氏が全ての責任があると語っています。

このツイートではエンジニアの佐野氏が全ての責任を取る、返礼品としてカウンセリングチケットを渡すことについて多重関係に当たるのではないかという指摘にしたがって「寄付」としてクラファンを行うことにする、佐野氏の全責任としてを行っていると記載されていますが、本当にそれだけでいいのか?

という疑問が残ります。というのも
meltのクラファンのページ
には当然ながら「初めまして、melt運営者の佐野(エンジニア)と、さとう(臨床心理士)です。」の記載があります。
meltは、カウンセラー(臨床心理士)と相談者を繋ぐプラットフォームを運営しております。」とあり、臨床心理士のさとう氏(以下、「さとう氏」という。)も当たり前ですがカウンセリングアプリmeltのクラファンにリツイートもしていて、「知らなかった」では済まされないからです。

やはり、と思われる指摘があったことですが、クラファンによる返礼品としてのカウンセリング無料チケットは寄付=カウンセリングを無料で受けられる、という多重関係に当たります。

そこでエンジニア佐野氏が全ての責任は自分にあると言明しているわけですが、さとう氏は臨床心理士であり公認心理師、カウンセリングにおける多重関係について知らなかったでは済まされません。

「ちょっとうちのカウンセリング事務所、経営が大変なんだけど、寄付してもらうと助かるなあ」
「しょうがないなあ、じゃあ5,000円渡すよ」
「ありがとう!じゃあカウンセリング一回無料でやるよ」

…とどう見ても多重関係に当たるとしか思えません。

しかも当のさとう氏は来年から海外に移住する、ということをTwitterで明言しているのですが、これは海外逃亡?と見られても仕方ないことでしょう。

というのもこのカウンセリングアプリmelt、そして
さくらこころのカウンセリングルーム

の両代表でもあります。心理職にはクライエントを「見捨てない」という原則があるのですが、ここまでの私事都合でクライエント-カウンセラー関係を打ち切るというのはあまりにも身勝手過ぎるのではないか、やはりこのクラファンが理由で海外移住を決めたのではないかという印象を与えるばかりです。

さとう氏のプロフィール写真を見ると若いのでしょうけれども、心理職に限って、若いから倫理を甘くしてもいい、若いから多重関係ビジネスに加担してもいい、ということは決してありません。

資格を取得した途端に年齢関係なく、プロはプロとして活動しなければならないからです。

クラファンをやらざるを得ない、それでは経営的な裏付けはどうなっているのか?

初回2千円のカウンセリング、気にいるまでカウンセラーを転々として2千円だけ払い続けてもいい。これで採算は取れるのか?

ここは多くの人々が疑問に思うところでしょう。見ている僕にも「わからない」としか言いようがありません。

カウンセリングプラットフォームはほかにも数多くありますが、割とありきたり(言い過ぎかもしれませんが)のこのプラットフォームはどうやって他のエージェントと差別化を試み、どういったメリットがある、そのためにクライエントさんがお金を出していく、そのプロセスがわかりませんが格安販売には疑問があります。
少なくとも僕はそういった印象を受けます。

臨床心理士には臨床心理士資格認定協会の厳しい倫理綱領があります。倫理に反していると判断されたら最も重い処分として登録抹消もあるほどです。

今回のさとう氏が(軽々しく)クラファンに加担or主催したのか、それは決して許されないことだと思うのです。

エンジニア佐野氏に全てをかぶせる形を取って、残ったmeltとカウンセリングルームは代表を務めていながら放置、自分は海外移住、というのはあまりにも無責任と思われるのですがいかがでしょうか。

photo by ᴷᵁᴿᴼ' @PhotoKuro_

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