ひなたあきらの公認心理師でポン!

新制度公認心理師の検証をしばらく続け、この制度がよりよいものになるための問題提起を行いつつ、カウンセリングの在り方について考え、最新の情報提供を行っていきます。 ブログ運営者:ひなたあきら メールアドレスhimata0630★gmail.com(★を@に変えてください。)

カテゴリ: 心理学

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◯ フランス留学中ひなた君  

(日本国某地区にて)

僕:さ、コンビニバイトに行ってくるいナリ。

千美梨:深夜だから気をつけてね。

(セブ◯ンイレブン◯畑中店にて)

客A:急いでるから早くしろ。

僕:すみませんすいませんもう少々お待ち下さい。

客B:これ宅急便5個、3個着払いで2個発払いと公共料金と税金支払い。 

伝票にキログラム書いておいて。

僕:あの、今すごく混み合っていて、ごはん買いに来ていて早く帰りたくてみなさん並んでいらっしゃいます。お時間かかりますがそれでもお待たせしてもおよろしいでしょうか?

(混乱して趣旨支離滅裂)

客B:構わないけど何でもいいから早くしろ。

(後ろに並んでいる客7人ぐらい)

遅っせーな

おい、店長出せよ!

店員C:(先輩50代女子)文句言う奴は帰れ!

(チッと言いながら我慢したり帰る客たち)

僕:C先輩ありがとうございました。

店員C:あのさ、あんた少しココ時給高めだからってこのコンビニ働き始めたのかもしれないけど、ここ修羅場だからだから時給高いのよ。

ワカッてて仕事してくれないと足手まといなのよ。

僕:どうもすいません。(ぐすん)

客D:(無言でカゴをレジ前に置く)

僕:あの、ヨーグルトあっためますか?

客:おう、頼むわ

僕:んなわけないやろ!628円になります。

客:にいちゃん見てたけど頑張んな。そのボケツッコミが大事やで。

僕:ばりがどゔございばず。うう。

店員C:ほら、トラック来たから早く商品並べて!

僕:はい!

(朝8時帰宅)

僕:ちみちゃん◯◯園(就労継続支援施設(作業所))のバイトの出勤時間だから行って来るよ。

ち:はい、今日はあなたの好きな納豆いくらおかかソース味昆布ご飯おにぎり持ってって。ワタシもこれから高級ブティック、「素敵なレディースファッションの店、みんなが集う泥沼田屋超田舎町銀座通り本店(支店なし)」にパートに行ってくるけどアナタ無理しないでね。

僕:(心の中の声「僕もうムリ」)うん。

(出勤後)

僕:はーいDさん(利用者さん)おうちまで迎えに来ましたよ。

Dさん:あんた運転下手(事実)だからマイクロで山登る時生きた心地せんわ。

僕:ごめんなさい。今日は気をつけます。

(遅めの昼休み)

僕:あ、ブログ更新しよっと。この前提出したベルリンの専門誌で査読論文通ったっと。

今はフランス留学中、教授にならないかと引っ張られてるエピソード。

今はパリ第8大学かな?タイトルは「ひなたあきらin Paris報告第162日目」で。

えっと画像はフリー素材のエッフェル塔かな。

(その後ちみちゃんに電話をかける)

僕:ちみぢゃんぼぐづらい。

ちみ:あなたワタシいつも等身大のアナタでいいって言ってるじゃない。

裏付けなくてプライドが高すぎて、そもそも顔もワタシの好みでもないしすべりまくりのギャグばっかりでオヤジセンス炸裂、

でもワタシにたまに優しかったりいつも冷たかったり無関心でスマホばかりに向かっていて色々だらしない人なんだけどそれはそれででよくなくて腹立つけどいいのよ。え?気付いたけどワタシホントにこれでいいの?

ん?やっぱりダメ男。ワタシひょっとしてもしなくてもダメンズ?

やっぱちょっとこの先考えるわ。

ぼぐ:ゔん

就労継続支援施設サービス管理責任者(サビ管)との会話

Eさん:ひなたさんね、最近すごく疲れ気味なの僕も見ててよくわかるよ。 

それ、利用者さんにも伝わるから。

ご家庭とかで何かあるの?

僕:いや、おぐざんやざじいげどごわい。

Eさん:ひなたさんは資格いろいろ持ってるから期待してるのよ。「すべっても負けない特級漫談療法士」とか「プライドだけ高い検定2級」とかね。

利用者さんのことちゃんと目配りする気持ちの余裕持ってね。

うちバイトしか雇える余裕ないし大変なのはわかるけどそもそも「いるだけで雰囲気暗くなる」のは困るのよ。

ぼぐ:ぶぁーい

※ ということで全てフィクションで事実記述はいつもながらありません。

(かな?)

さて、心理職の人たちが定年、転職してからどうするのか。

当事者や家族も考えなければならないのですが考え始めると追い詰められてしまうので考えない努力をしている場合が多いです。

転職を繰り返さざるを得なくて退職金制度?ナニそれオイシイの?

という人生を送ってきた心理職の方々はとても多いと思います。

「定年後or早期退職後」は間があるように思えても、「あ」とすぐやって来る、そう感じるよと心理職に限らずいろいろな人から聞きます。

遺言、葬儀の希望を伝えておいて人生終末に向かう「終活」が喧伝されています。

僕のようなふらついていたフニーターもどきの心理職は「終労終活」を将来見据えながら家族を大切にしていくことも考えなければなりません。

この厳しい心理職生活をしながらもクライエントさんのために笑顔を忘れないでいつまでもいたいなと思っているのです。

(おまけ)

(トップ画像についてとか)

僕:ちみ、何コレ?不気味っつーか凄みがあるっつーか。

千美梨:あら、アキラちゃんわからないのお?ユニバースで満たされていると孤独を癒すでしょ?

僕:ちみりは哲学者で芸術家かぁ、うーん、解釈するのが難しい。

それからさ、話題変わるけど新ネタ。ねね、聞いて聞いて『ツイッターにやっとの思いでたどりツイッター』ってどう?

ちみ:その300回聞いてるギャグ飽きたから約束どおり千円の罰金今払ってね。

僕:・・・

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◯ 公認心理師不合格だったけどちょっとリッチなE先生

前回記事の続きです。

E先生:ひなた君今年もよろしくね。

僕:ふぁい、先生公認心理師の勉強は、はかどってます?

E先生:仕事すっごく忙しくて。

僕:そうだよね。

E先生:ほら、常勤で保健師兼産業カウンセラー兼衛生管理者やってるといっぱいやることあるのよー

僕:え、先生衛生管理者まで持ってたの?第1種?第2種?

E先生:1種。

僕:すごいなあ、看護師に保健師に衛生管理者だとすっごく重宝されるでしょ。

E先生:そそ、定年ないしね。

僕:試験難しくなかった?

E先生:ほら、人体とか医学はバッチリじゃない。

それで法律さえ勉強すれば受かるわよ。

僕:産業医だって結構落ちますよ。

E先生:公認心理師の方がずっと難しい。焦るわあ。

ほかにもコンサルタントやってる企業とか掛け持ちしてるし。

僕:すごいなあ。

公認心理師取らなくても結構稼げてるでしょ?

E先生:もし取れたら信用が全然違うのよ。

会社からも取れって言われてるからさ。

僕:でもぶっちゃけお給料は今でもお高いんでしょう?

E先生:総合病院で3交代看護師やってたころより今の方が稼げてるかな。

僕:年収いくら?

E先生:そこそこ。

僕:数字でおいくら万円?

(しつこい)

E先生:うーん、税込800ぐらい

僕:通常の臨床心理士や公認心理師よりも儲かってますよ。

E先生:公認心理師受験はね、お金だけじゃなくて自分のため。ま、なんとか時間作って今度こそ受かる。

識者として事前に問題漏洩させてちょうだいね。

僕:あの、僕確かにエラい先生とお話しさせてもらうこともありますけど、僕、ちゃらんぽらんだし、信用ないっつーかどう考えても無理ゲー。

問題予測は当たったこともあるけど情報はない、どうしてもムリ、というか僕何の識者でもないよ。

※ 結構親しげに話していますけど、このE先生と僕とは知り合ったのは今年の4月です。

僕はどんどんクライエントさんを優秀なE先生に紹介しているので、彼女は実は他の職場でも多忙なのにさらに僕に労働させられていて、かわいそうで気の毒に思います。

なお、産業場面の保健師、メンタルヘルス担当者兼衛生管理者は重宝されて60過ぎてもフリーや常勤雇用で働いている人も多いです。

E先生は僕のところにはアルバイトで来ていますが主勤務先があります。

その主勤務先はゆるい、というか保健師や衛生管理者は人手不足なのでE先生を正規雇用形態で雇っていて外部でアルバイトをしても構わないというルールになっています。

産業医も週3回出勤、時短勤務で年収1500万円ぐらいで、企業だけでなく官公庁でも同等の扱いをしている場合もありますが、衛生管理者1種があるとさらに賃金が上がります。

なお国家資格1種衛生管理者は2種よりも取り扱う業務が幅広いので有り難がられます。

50人以上従業員がいる事業所には衛生管理者必置です。

第1種衛生管理者は合格率50パーセントを切ります。

問題を見ると僕には難し過ぎてよくわからないので相当難関なのは間違いありません。

E先生は謙遜していましたが、衛生管理者を一発合格したかなりの才媛で、話していても頭が切れるのかよくわかる人です。

そのE先生が第2回試験初チャレンジ惜敗したというのは、公認心理師試験の内容は、心理専修者でなければかなり努力して学習をしなければならないということを示しているのだと思います。

産業領域で働く人が公認心理師を取って別資格とコラボさせればある意味無敵かもしれないと思えるのです。

多忙なE先生ですが、従業員の健康管理のために是非次回は健闘してほしいと祈っています。

E先生が試験勉強を通じて深い心理の知識を得れば、より優れた臨床家になるだろうなあと思います。

そして彼女のような優秀な方のセンスになお磨きがかかり、多くの知識を獲得したら、僕のようなデモシカ心理職はもっとどんどんクライエントさんをE先生にお願いしたいと考えているのです。

Gルート現任者制度は経過措置としてでなく、なんらかの方法でメンタルヘルス業務を行っている人に対して、資格制限を現状より厳しくしても残しておいてもいいかと彼女を見ていて思いました。

さて、いつも言い続けている持論です。

公認心理師にわけのわからない上位資格を作ることについて僕は絶対反対です。

それよりもE先生が保健師、衛生管理者としてパワフルに働いているように、持っている資格、そしてこれから取りたい資格に公認心理師をプラスして考える方がはるかに生産的です。

所持資格について僕は明らかにしていませんでしたが、実は英検4級や書道8級などなどの有力資格を所持しています。

公認心理師の方々は他資格取得を前向きに考え、メンタルヘルスand Xを生かして活躍してすることもできます。

あるいは公認ピン理師で心理職専門としての矜持を胸に、純粋に個人療法に専念する、どちらも正しいあり方なのではないかと思います。

⭐︎ おまけ

(トップ画千美梨画伯)

僕:自画像?
ち:アンタ大っキライ

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◯ 主治の医師の指示を仰ぐ方法、ひな形文例とは?公認心理師法42条2号・公認心理師法上の義務

(以下例文)

「公認心理師法第42条2項にかかわる医師の指示依頼書」

◯◯大学病院精神科肥山乙男 先生御侍史

拝啓 肥山先生におかれましては日ごろから御高診いただきまして誠にありがとうございます。

さて、甲山先生御担当患者 荊原トゲ美さん(平成14年7月12日生 17歳)について下記のように心理面接情報を提供しますので、公認心理師法第42条2項による、主治の医師の指示を仰ぎたく本依頼書を御送付させていただきます。            敬具

私設開業心理カウンセリングオフィス
ひなたま

      公認心理師 火股阿木羅

          〒123-4567
          住所(略)
          電話番号(略)

        記

1.治療アドヒアランスの欠如

荊原さんは肥山先生の診察に2カ月
行っておりません。

当方から受診を促したところ、拒絶する態度を取っています。

2.服薬コンプライアンスの欠如

肥山先生処方の薬について荊原さんは初診以来一度も服薬しておりません。

心理師からは服薬指導は行えないため(公認心理師法第 42 条第2項に係る主治の医師の指示に関する運用基準について・文科省、厚労省通達)

再度肥山先生受診を心理師から促しましたが、いまだ荊原さんは拒絶しています。

以上の経過を踏まえて肥山先生からのご指示をいただきたく本文書をしたためている次第です。

ご指示あればどうぞよろしくお願いします。

(返信用封筒、切手同封せず。)

※ 再送・修正依頼書

「公認心理師法第42条2項にかかわる医師の指示依頼書」

◯◯大学病院精神科肥山乙男 先生御侍史

拝啓 肥山先生におかれましては日ごろから御高診いただきまして誠にありがとうございます。

さて、肥山先生御担当患者 荊原トゲ美さん(平成14年7月12日生 17歳)についてさきほどの心理面接情報を昨日投函しました。

患者さんから一旦了承を得た文書ですが、荊腹トゲ美様がその後大変ご立腹してヒートアップされましたので、患者様のお伝えしたい内容をそのまま記載した文書を再度ご送付いたします。

私設開業心理カウンセリングオフィス
ひなたま

      公認心理師 火股阿木羅

          〒123-4567
          住所(略)
          電話番号(略)

        記

1.治療アドヒアランスの欠如

「はぁ?コエヤマぁ?あいつ人の目見ないでパソコンにかちゃかちゃ向かって初診3秒で人格に障害があるとか学校行けとかそうじゃなきゃ働けとかチョー上から目線でムカつくからもう行かない。チビデブハゲキライ」

2.服薬コンプライアンスの欠如

このクスリ飲んで少し落ち着けとかロクに診察もしてないのに信じられない。医者の言う事なんか聞けねえっつーの。だいたいワタシ担任がひどいから高校行かなくて親に病院連れて来られただけで病気でもなんでもないのになんでテキトーにクスリ出されなきゃいけないの?

(以上、患者さん荊原さんの了解を経た後に見ていただいて修正、本人の納得の行く情報提供書を作成したものです。

ちなみにこの情報提供書作成に当たっては私、公認心理師火股に対しても

「なんでコエヤマにチクるの?あんた医者みたいに権力ある人間だったらなんでもチクればいいっていうチクリ魔?医者のイヌ?」

と公認心理師からの再三の親身な説得にもかかわらず、不満を述べ、患者さんと公認心理師の治療同盟も危うい状態です。

以上の経過を踏まえて肥山先生からのご指示をいただきたく本文書をしたためている次第です。

ご指示あればどうぞよろしくお願いします。

(返信用封筒、切手同封せず。)

※ 公認心理師から「主治の医師に指示を求める依頼書」についてはちょこちょことあちこちでトラブっているようです。

主治の医師の指示について機関を超えて公認心理師が指示を仰ぐべきというガイドラインがありますが、書式も内容も趣旨もなによりも法文上、医師に何の義務も課せられていない事からこのような問題は大きくなっていくでしょう。

公認心理師制度導入の際、この「主治の医師の指示」はパブリックコメント(厚生労働省の一般からの意見聴取)でも「主治の医師の指示を仰ぐ義務」について

「それでは医師は何の義務があるんだすか?」という趣旨の質問に対して

「公認心理師法はあくまで公認心理師の義務について定めたものであり医師の義務はありません」という回答がなされていました。

勉強をした方々は百も承知のことですが、医師法にせよ公認心理師法にせよ、上位法となるのは憲法、民法、刑法です。

何か医療事故、医療過誤があった際、各下位法同士が拮抗すると実は法的にはどんな判断が出るのかわからないのが裁判の世界です。

公認心理師法が制定された際には医師団体からのかなり厳しい要求があって主治の医師の指示、そして従わなかった際には資格取消しもありうるという条文になりました。

医師が「公認心理師法なんか知らないよ、なんか文書が来てたけど忙しいから読まなかった、読めなかった」

ということで患者さんに不利益が生じた際には「なんで公認心理師法を読まなかったの?指示を適切に出さなかったの?」

という判断になることもありえます。

民事上の債務不履行責任が医療者側には問われるわけですが、医療者にとっての債務不履行は通常の一般人とは異なります。

極端な話になりますが「あいついつも元気ないから遺書書いたとか準備したとかぶつぶつ言ってたけど本当に死ぬとは思わなかった」

と言っているのが一般人なら責任は問われなさそうですが、これが医療者ならば債務不履行と言われても仕方ないのではないかと思うのです。

「高い専門性を持ち、教育を受けた通常の職業人として当然知っておくべきこと」について債務履行責任が問われます。

精神科医が忙しかったから、あるいはどの科の医師にしても「公認心理師ってナニ?指示って何のこと?」と指示をしなかった場合に責任が生じることはあり得るという可能性を指摘しておきます。

指示を仰ぐ文書を送付すること自体が公認心理師が失礼な事をしていると医師からとらえられる場合も多そうな気がします。

なぜ公認心理師がそういった指示受け文書を出しているのか、精神科医だけでなく医師全体に広めてもらわないとならないと思います。

医師にもさまざまキャラクターの先生がいますが、精神科だけでなく他科に患者さんの了解を得て情報提供した結果、治療もカウンセリングもうまくいく場合も多いでしょう。

医師一人一人を見ていると人格的にも優れている先生は多いのです。

きちんと医師が公認心理師の義務について熟知しておいてもらわないと物事が円滑に進まないだけでなく、患者さんが不利益を被り、公認心理師も資格剥奪されるという誤ったハラスメントになりかねない事を危惧します。

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◯ 公認心理師をインフルエンサー千美梨が大いに語る

⭐︎ あまりに一緒にいるので時としてありがたみを忘れそうになってしまう千美梨、彼女は彼女でいろいろと多忙ながら僕がお願いするとブログ校正やらなにやらやってくれています。真剣に僕の人柄、仕事、心理職のあり方について感じたことを話してくれます。

⭐︎ いろいろ私に頼り過ぎじゃない?ワタシあなた(最近はあなた呼びが多し)の秘書や編集者じゃないんだから(千美梨)

⭐︎ しょうもない事ばかり書いてるけど、一応受験対策とか、50年後の公認心理師像とかいろいろ考えているんだよね(僕)

⭐︎ ていうか公認心理師制度ってなんか規制や罰則ばっかり多くて資格取った人が誰得?って思うのよ。アキラさんのブログ読んでると。(千)(頼むとさん付けで呼んでくれる)

⭐︎ ルートがこの試験にはいろいろあるじゃない?厚生労働省はこの資格を「踏み絵」にしてるのかもしれないなあと。従順さも求められている制度かなあと。(僕)

⭐︎ ダメじゃん、ワタシからすると心理の先生はきちんと医者よりも近くて寄り添って患者の味方ってイメージあるんだけどなあ。(千)

⭐︎ いろんなたくさんの団体がこの制度にかかわってきたからねえ(僕)

⭐︎ すごくカウンセラーの制度進展したり、オトク制度ってことでアキラさんから言われてウチも大金はたいて資格取ったけどまだダメじゃん。(千)

⭐︎ きまり事っていうか、法的にも規則とか縛りが多い制度になっちゃって…そんなに簡単にはいかないよお(僕)

※ 僕の心理職としての仕事、そしてメンタル面を支えてくれているのはちみちゃんです。

ネットの世界に出入りするようになってから、有名人、著名人のインフルエンサーとコラボしている人たちが多いなあと超弱小ブログを運営している僕は無関係な世界の中で見てきました。

僕にとっては僕の一番のインフルエンサーは妻千美梨、ちみちゃんです。

心理職はいろいろな形態で働いています。

誰かの支えがあればこそ人を支えられるのだと思います。

というわけで「たまにはワタシをテーマにして書いてよお」

というちみちゃんから言われて書いていますが、(余計な一言)確かに家族の支えは大切です。

有名大学→修士→医学や教育学博士→大学教官

という経歴の方々はたくさんいますが、お嬢様お坊ちゃんだけでお金に困っていない人も確かにいます。

また、内助の功でとても助けられた方々は多いでしょう。

なんで大変なのに儲からないのよお、とちみちゃんはぶーぶー言うことも多いのですが、僕の師匠はある意味ちみちゃんです。

うちは普通に夫婦ゲンカもしますし、仲直りして生活して、人の感情の起伏や動きを繊細に僕を微分解析をしている彼女から教わりました。

人は生きていますので、刺激-反応理論は真実だとしても心理職の観察におけるバックボーンは生々しい人間の様子です。

家族でなくても友人でも同僚でも「人を観察すること」=自分を知り他者との関係性を見つめるという、ある意味「素人心理学」を体感していないとどんな心理療法も有効にはなりにくいと感じています。

※ ちなみにトップ画は千美梨画伯です。

「自画像?」と聞いたら「違うにきまっかるじやん、ワタシの方が可愛いんだから」

とのこと。

当分画伯の絵がトップ画像になります。

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◯ 真木よう子公認心理師役でドラマ化主演・キャスティングの意図は?

先日この作品で公認心理師役で女優北川景子さんが映画出演するという話を記事にしました。

http://hinata.website/archives/21979205.html

この作品を女優真木よう子さんが今度はテレビドラマにで主役を演じます。この作品に出演することについて

「この作品をお引き受けしたのは、とても漠然としたもので、 何か、この主人公、由紀になってみたい思いが強かったからです。
それが何なのかは、撮影が始まってから答えが出ると思います。」

と、ザテレビジョンのインタビューに答えています。

真木よう子さんは数々の受賞歴があり、演技派女優として知られているのです。

元々女優になったのも親の反対を押し切って、高倍率の名門俳優養成学校入学、塾長と大喧嘩して退塾、その後に女優として大活躍しています。

本人は男まさりの性格と自分を評していて、写真を見ると確かにそんな雰囲気があるかもと思うのですが、心理職が番宣用の写真だけでその人の性格を判断しようとするのはイケナイことです。

でも「勝気」「強気」「意志が強い」そんな印象の配役にこの役柄がぴったり来そうです。

知人の心理職、というかカウンセリング関連の仕事をしている人は70パーセント程度女性です。

現実の女性心理職も「気が強い」「性格がさっぱりとしている」「理知的」などと評される女性カウンセラーも多く、このドラマ脚本に似ているように思えます。

(実際のところ、もちろんそれだけではなく、まず受容的で優しく物柔らかで傾聴を大切にする態度は男女問わずカウンセリングをする上では重要な資質ですが)

ドラマのあらすじで、公認心理師が父親を自らの手で葬り去った女子大生の取材をしながらルポルタージュを書いていくという役柄は、むしろプロファイラー?捜査官?に近い役割のような気もします。

小説だとこの女子大生の取材にかかわっていくうちに公認心理師(原作だと臨床心理士)が心情的に巻き込まれていくといういわば極限状態を描いたストーリーです。

こういった心理士モノのドラマはいくつもあり、井上真央がスクールカウンセラー役の「明日の約束」

坂口良子主演、病院心理士が明快に事件解決をしていくドラマ、タイトルもずばりそのものの「臨床心理士」

などですが、ドラマや映画の世界ではスリリングさとサスペンス的要素が重視されるのでダイナミックなシナリオ構成になっています。

心理職の女性というのは頭が良く、しかも事件解決力に優れていて絡んだ糸を解きほぐすように事件の真実を心理学的手法を使って行うという資質がドラマの世界の価値観のようです。

こうした、心理学的プロファイラーの小説などを読むと心理職が狙われたり、命がいくつあっても足りないような気がするのですが作り物は読んでいて面白くないといけません。

公認心理師の職責とか、公認心理師活躍の5領域の紹介、公認心理師法第二条による公認心理師の定義、一要因分散分析などはどのエンターテインメントにも出て来ないでしょう。

それはなぜならば面白くないからです。

もれなく心理カウンセラー役で主演をする女性は眼光鋭く、受容的でありながらも真実を見通す、行動力にあふれるパワフルなタイプということです。

このイメージは心理職に対する世間からの期待です。

カウンセラーは世間から見ると憧れの対象で、万能なのかもしれません。

これはカウンセラーに対するある種の投影Projectionとも言えます。

心理カウンセラーは優しくそして逞しく、カッコよくクールかつ人助けをして危機を乗り越えていく存在です。

現代人は社会、学校、仕事、家庭などさまざまなストレスに晒されています。

それらを淡々と、そして的確に解決してくれるカウンセラーがいたとしたらそれはフィクションとして見ていても爽快です。

というかそんなカウンセラーがいたら僕がカウンセリングをお願いしたいぐらいの気持ちです。

(千美梨「私も」)

ズバッと真実を当てて、洞察させたり変化を引き起こすという事は現実のカウンセリングでは行われません。

なぜならば危険だからです。

「あなたがそうやって私に対して口ごもって一瞬沈黙をするのは私に対する敵意の現れで、それはあなたの父親に対するネガティブな気持ちをそのまま私に向けているんですね」

というような切れ味がいい大太刀は、うまく急所に入ればズバッと切れて爽快に問題解決ができますが、外れた所を切りつけたらこっちも相手も大怪我をしかねないからです。

ドラマや映画もなぜか、というか業界の人たちはニュースに敏感なので「臨床心理士」だったドラマや映画の配役も公認心理師シフトとなっています。

臨床心理士にせよ公認心理師モノにせよ、心理カウンセラーが出てくるエンターテインメントは人々の幻想も入り混じった期待が具現化されているものです。

メンタリストDaiGoさんが流行っていますが、若いスタッフの子から「同じことできるのぉ?」と聞かれて「えっと、できません」と何回か答えています。

催眠術を創始したメスメルの時代から人の心を扱って魔法のような効果をもたらすというスキルはそれ自体が魅惑的です。

できるできないにかかわらず、初めてやってくるクライエントさんや、知人はそんな目で心理職をカッコいいものとして見ることもあるでしょう。

誰しも万能ではないのですが、今後国家資格となった公認心理師認知度が世間で広まっていくにつれてそんな目で見られる事が多くなるかもしれません。

期待に無理に応えることは不可能ですが、公認心理師の仕事が何なのか、情報発信したり丁寧に説明していくことも責務、また社会的に正確な認知を広めていくことに役立つのだと思います。

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