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【重要】第5回公認心理師試験の受験申込みを予定されているみなさまは、このお知らせを必ず確認してください!

まあ普通の日本語で書いてあるのでわかるのですが、僕自身も混乱したもので、デジタルブックでそのまま書類を作って提出すればいいのではないかとか、試験前にテンパっていると普通のことがよくわからなくなったりしたものです。

というわけで初回受験者の人も再受験者の人も「受験の手引き」は必ず取り寄せましょう。

700円です。

インターネットでの受験の手引き申込書類請求は3月24日まで。試験申込締切は4月6日、期間が徒過すると資格試験というものは絶対に許してくれません。カレンダーやスケジュール帳に書いておきましょう。

あと日本心理研修センターは「キャリタス資格・検定サポートセンター」に事務を委嘱しているので、万が一インターネット申込みをして自動返信メールが届かなかったら迷惑メールフォルダを開けてみましょう。

大学、大学院が作る受験資格申込書類が統一化されたようです。学校に伝えておきましょう。

区分Gの受験者は2022年9月14日までに実務経験5年を満たす場合にはみなし受験ができます。

第5回試験だけに限られた特例措置のようです。

なんにせよこの「お知らせ」は舐めるように読んでおきましょう。

再受験者も受験の手引きを請求してください。証明書以外は提出書類は同じなので…

それから毎度思うことなのですが、疾患や障害がある方は遠慮なく配慮を要すると診断書を書いてもらえば特段の措置をしてくれることがあります。

トイレに近いとか、ゆったりとした部屋で受験できるとか、妊婦の方も安心して受験できるようになっています。

水が飲めない試験なのでそれでは困るということだったらそれも診断書に書いてもらいましょう。

国家試験だけあって、受験に際して差別的な条項はもうけられていません。発達障害の人でも精神疾患の人でも受験できます。パニクりそうな人はきちんと配慮してもらうのがいいと思っています。

こういう案内が来るといよいよという感じがしますが受験生のみなさんのご健闘を期待しています。

photo by ᴷᵁᴿᴼ' @PhotoKuro_