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○ 2021年度第40回 日本心理臨床学会始まる

※ ほぼほぼが会員向けの通知であるため、ここに非会員の方に対して情報を記すことができないことを残念に思います。

昨年度の第39回に引き続いてWEBのみの参加となります。以前の学会であればかなりの人数が参加(1大会あたり7,000人程度)だったのですが、今年の参加人員はどのようになるのでしょうか。

昨年度は一般公開向けのプログラムもあったのですが、今回の案内では見当たらないことは残念に思います。

さまざまな事情があるのだと思いますが、有名講師を招いて一般向け(非学会員・心理臨床に興味を持つ全ての人々)への参加が今年度は認められなかったようなのは(会期途中で認められることを切に願いながら)のは残念に思います。

2021.9.2確認・一般公演はない予定

※ 事務局の方も「残念ながら」と言っていたので内部事情もあるのでしょうがそこまでは質問しませんでした。(ひなた注)

心理臨床家は自分たちの世界に引きこもっているだけではなく、守秘義務などさまざまな制限がある中で、それでも調査研究発表など、今臨床心理学の世界でなにが起こっているのかを一般の方々に知らしめる義務もあると思います。

技術的な問題、予算の問題もあり、そして今回のコロナがあり、確かにどうにもならなかったところはあると思います。

僕はあくまで個人的な見解ですが、このコロナ騒ぎが来年度になったからといってすっかり収束して来年度にまた顔を合わせて参集することができるとは考えていません(昨年度は「ひょっとしたら」と甘い考えを持っていましたが)。

だからこそ年経るごとに一般公開向けプログラムをかなり事前からアナウンスして参加できるようになって欲しいと思っています。

さて、今回の大会は実行委員会の企画プログラムも自主シンポジウム、ポスター発表もかなり力の入ったクオリティの高いものとなっています。顔を見知った先生方、個人的にも知っている発表者も多々います。

会員であれば臨床心理士でなくとも公認心理師有資格者、また、心理臨床経験を一定期間持つ人や院生も参加できる大会です。

Gルート他職種の方々が、心理だけで生きている心理専門職という人種が何をしてどんな学問のエッセンスという草を食んで行きているのかを知ってもらえる大切な機会です。

ぜひ他職種をベースラインとして足をつけて働いている新公認心理師の方々もどんどん参加できるようになってくれればいいと切に思っています。

それから学会の時期ですが、今回も第38回と同様、公認心理師試験直前にぶつけてきました。やる気のある心理職や、そうでありたいと思う受験生が自由に参加できない今年のタイムスケジュールはいかがなものかとも考えているのです。

photo by ᴷᵁᴿᴼ' @PhotoKuro_