◯ 「心理テストはこうして学べ!「まりぃ先輩(まりりん)の必勝心理検査勉強術
※ 例によって内容はまりりん動画の全パクです。
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— まりぃ先輩(独学で公臨ダブル合格応援中) (@KaUwIYtkWCOBYnC) March 13, 2021
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1.序
今回まりりんはLINE動画で公認心理師試験第2回問88を使って、1歳半の乳児に対する発達検査はナニカ?という設問に対する解き方を教えてくれました。
まりりん言うとおり、この問題そのものはテストの適用年齢がわかれば正答が出せるのですが、「ちょ、おま、受験生はそれだけでいいのか?」というものでした。
2.本論
確かにこの問題ではWIPPSI、日本語版K-ABC、田中ビネー、ベンダーゲシュタルトテスト(BGT、こいつだけ作業検査で色違い)、遠城寺のどれを使うの?というものでしたが、適用年齢さえわかれば回答できるこの問題、まりりんがこの問88を取り上げたのには88を解けるようにするのが目的ではなく、心理検査そのものを勉強する「コツ」「勉強の仕方」を伝えたかったわけです。
まずどの検査にしても対象年齢やカットオフ値、検査の目的を知るのは当然として、まりりんの作戦は「えい、せっかく問題に出たんだからちょっと深掘りしちゃえ!」←というものでした。
例えば…WIPPSI-Ⅲとはナニか、どんな検査か、手持ちの参考書数冊を使ってどんどん調べていきます。
日本語版K-ABC-Ⅱには尺度構成がある。それはどんな尺度か?元となる理論は何か(この場合はルリア理論とCHC(Cattel Hone Carrol理論)基になっている。
田中ビネー検査の「基底年齢を下げる」、知能指数、知能偏差を測るその違いは何か?
ついでに関東ではほとんど使われていない新版K式(京都式のKだそうです。)は何か。いろいろと心理テストの数々の深掘りのやり方を教えてくれたわけです。
3.今後の展望
ということで、次はまりりんは次回受験生限定ライブをZoomでやってくれるとのこと。
僕もいつもの書き方より歯切れが悪いのですが、心理検査は誰がいつ受けるのかわからない、僕のブログは1日10万人のアクセスがあり(ウソ)あまりにも詳しい心理検査の内容を書くのははばかられるという理由からです。
まりりんもかなり気をつけて話していて、その代わり、次の対受験生限定ライブではがっつり心理検査解法のコツを話してくれるそうです。
4.まとめ
⑴ なぜ冒頭でいつもまりりんは犬のぬいぐるみの両耳を持つのか?🐶
⑵ 人名の英語の発音がかなり良く、聞いてて悔しかった。
⑶ 今日の関西弁はいつもより上品
というわけで限定ライブもありますし是非興味のある受験生の方は参加してみてはいかがでしょうか。
公認心理師試験対策
photo by ᴷᵁᴿᴼ' @PhotoKuro_
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