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ᴛʜᴇ ᴀɴsᴡᴇʀ ɪs ɪɴ ᴍᴇ. 
何かを閃いたように蒼空を仰ぐ可愛いらしい鳥。みなさんは、どんな心の声が聴こえますか。

#ファインダー越しの私の世界
#写真好きな人と繋がりたい


◯ 公認心理師制度の崩壊by滅多切りS女史



※ いつもカミソリのような舌鋒鋭いS女史の見解で、僕の見解ではありますん。

僕:児童家庭福祉っつー国家資格創設になるらしいね

S女史:あーアレね、児童虐待防ぐために児童福祉司の専門性高めるっつー名目ね

僕:精神保健福祉士か社会福祉士にさらに学習科目を重ねて子ども児童家庭福祉取らせるということみたい

S女史:精神保健福祉士協会が精神崩壊福祉士にする気かと言ってる日本社会福祉士会も存在否定されてると、激おこぷんぷん丸

僕:ちょムカ💢で反対運動すごみんみたいやね。この2団体の組織率は20パーセントぐらいや。数はチカラはホントやな。児童福祉司のメインに据えるつもりなんだね

S女史:2福祉士置いてけぼり感満載ってことで。やはり組織率≒政治力
行政から見えない≒存在しない
ですです。組織率あげて声出すのは大事

僕:まとめると
「論点:職能団体が分裂している場合ではない。心理臨床学会、日本臨床心理士会もパフォーマンスを発揮して日本公認心理師協会と協働、会員の経済的負担をスリム化できるように工夫して会員組織率を上げる、そして資格認定協会もなんちゃら、の会に至っては言語道断byS女史」

でよき?
公認心理師協会に入りやすくするためにはリンシ会とセットバリュー価格にならんかのう。ポテトLもつけて

S女史:統一しやがれ、ホンマそれ。

日本公認心理師協会vs公認心理師の会

公養連vs公大協
(公認心理師養成機関連盟は日本公認心理師協会側、公認心理師養成大学教員連絡協議会は公認心理師の会側)

日本心理臨床学会vs日本心理学会

コレはハイエナが付け入る隙あり過ぎでハイエナも困っちゃうレベル 

スタッフが不味そうなので捨ててしまいました。若い人ばかりの明るくて低時給時給高学歴の職場です。このままだと紙クズゴミ資格になってしまうわ

僕:ほんまそれな。あと資格認定協会が公認心理師協会の研修を研修ポイントにしてくれさい

S女史:会費負担大き過ぎ。公認心理師協会に入ると永遠5,000円引とかしないと。「の会」は言語道断吸収合併説しか勝たん

あとリンシ2群ポイント。
試験実習団体が取らせるポイント、あれは無理筋…

の会は「教育研修型」職能団体と機能特化を表明すればまだマシ

僕:心の健康懐疑とリンシ会両方とも出るのは例えば沖縄賢人や試され過ぎた大地民には無茶苦茶や

教育研修型食農団体様は公認心理師教会?

S女史:心の健康会議はまだ地方開催するけど、リンシ会研修は東京・大阪優遇
ちな「の会」定款には公認心理師のスキルアップ・キャリアアップしか掲げてない。ソーシャルアクションは視野にない

僕:じゃ、食農団体じゃなくてもええやん

S女史:そういうこと。そもそも「の会」は自称してるだけで、職能団体の体をなしていない
「の会」公認心理師協会箱庭療法部会に吸収合併させよう

僕:箱庭w

S女史:描画でもええで

※ 頭脳明晰な S 女史と話していると、さまざまな事柄に気づかされます。今回の児童福祉司のための新しい国家資格は、一見専門性を高めて児童虐待に当たらせることで児童相談所職員の識能を高めるように思えます。しかしながら、現任の児童福祉司は自治体によっては深夜まで働くのが当たり前、そんな福祉司たちがわざわざ仕事を休んで学校に行くというのは大変非合理的な構想です。

古くからある精神保健福祉士、精神保健福祉士すらこういった扱いを受けてしまうのですから、この期に及んでまだ無用な権力闘争に明け暮れる公認心理師団体は職能団体というよりは食農団体にしておいた方が人様のためになるかと思うのです。今度行政主導で新しい心理国家資格を「お、これはもっと役に立ちそうだ。」といって作ってしまったら公認心理師の方が「趣味の資格」として、ひとたまりもなく吹けば飛ばされてしまうでしょう。

この「児童家庭福祉」も簡単に創設されてしまうわけですから、こんな風に職能団体が分裂しているガタガタ状態の公認心理師は本当にひとたまりもないでしょう。

公認心理師制度推進室は「上位資格については考えていない」というものの、他部局、ひょっとして内閣府あたりが国営ギャンブル構想に絡めて「ギャンブル依存症専門心理士」を国家資格にしたり、厚生労働省も障害福祉局ではなく、医系技監 (事務次官級の医師免許を持つ厚生労働省職員)を頂点とする医療行政に詳しい医系技官がふと思いついて構造を練り、医療系の新しい心理国家資格を作ってしまい、医師団体が「こっちの資格の方が使い勝手がええわ」と思うようになったらそれまでです。

別に厚生労働省には医系技官だけでなく様々なキャリアがさまざまに働いているので福祉と心理とからめた新しい心理資格も作れます。

文部科学省、法務省、経済産業省、社会保険庁と様々な省庁の部局が思い思いに新しい心理資格を作れます。財務省、金融庁が国家心理資格を作っても構わないわけです。

国会を通過させて法を制定させてしまえばいいだけですから。

そういうわけで50年抗争を経てせっかく心理国家資格ができたとしてもこんな風に職能団体が分裂している現状のていたらくでは吹けば飛ぶように公認心理師はある日大きく価値を切り下げられる可能性は大いにあると思うのです。