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楽しむ心さえあれば
どんな風だって翼にかわる
きょうも
還らない今を抱きしめて ໒꒱⋆゚
「公認心理師の活動状況等に関する調査」に答えて欲しいたったひとつの理由(電凸付)
結論:心理職のみなさまも他職種参戦公認心理師心理師もアンケートに答えてください。お願いします。理由は以下に書きます。
#公認心理師の活動状況等に関する調査 の締切りまで2週間を切りました!再延長は実施しません。まだご回答されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力よろしくお願い致します。また周囲の方へ本調査のご案内もして頂ければ幸いです。
— 日本公認心理師協会 活動状況調査2020 (@jacpp2020) November 29, 2020
[新] 調査締切:2020年12月10日(木)23:59
厚生労働省障害福祉局鳴り物入りのこの研究、臨床心理士が民間資格として成立してから、それまでの心理職の給料安いとか非常勤しかないとか相変わらず言われていたわけですが公認心理師制度ができても何も変わらないじゃん?と心理職のみなさんは今思っているわけです。
そして他職種参戦組で公認心理師資格取得者は「どうせ心理専業でやるわけでもないし…」と思っているので公認心理師=心理専業者、だという認知だとまあこういうアンケートはどうでもいいかな?と思う気持ちはわからないでもないです。
しかしこういったGルート他職種参戦者の人々の声も大変貴重なのです。
どういう資格を持ち、どこでどうやって働いているか、常勤?非常勤?かなりプライバシーに突っ込んだ質問ですが匿名制は担保されています。
お医者様、安定した給与を得ている教員、公務員を含めどういう層の人たちがどういう仕事と働き方をしているかについてのデータもとても大切です。
なにせ国家資格、2022年に制度見直しがありますが、そこでの基礎データとなることは間違いないでしょう。
はい、もうこうなると診療保険点数を巡る攻防だと言ってもいいと思います。
従来医療職だけが専権的に行えていた業務を公認心理師も保険点数を得て行うことがだんだんできるようになって来る、それを推し進めるための調査だと思います。
もっとはっきり言うならプラクティショナー制度を看護師や他職種とも協働して打ち立てることができるかどうかの分水嶺とも言えます。この調査は
これから公認心理師になる後輩が道を切り拓くためにもなるのです。
心理にこういうことを任せてみた、これまでは不遇だった心理はこんなことまでできるのか、これは使える、というアピールにもなります。
心理関係団体は今どこも必死で資格制度推進のために180パーセントぐらいの働きをしています。
そして他職種の方々もこの資格をただのバッジではなく、輝かしいものとして誇り高く所持していられる理由にもなります。
この調査に答えるべきたったひとつの理由はこの資格に誇りを持ち、後輩に輝かしい未来を与え、自分を好きになって欲しいただそれだけです。
手紙をなくした人は日本心理研修センターに電話して下さい。
本人確認ができればIDパスワードを教えてくれます。
例によって電凸しました。
厚生労働省公認心理師制度推進室;
「回収率が上がるのを期待しております」
日本公認心理師協会事務局;
「ぜひお答えいただきたいです。回収率5割あれば助かります。(現在4割)」とのことでした。
どうぞよろしくお願いします。
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