photo&lyric by なぎふぉと。 (@ NagiPhotoDays)
「なんでパパはせんせいなの?」と3歳の娘に訊かれ、口をついて出たのが「楽しいからだよ。」でした。我ながらこの言葉が出て良かったなと思えたし、娘にもそんな『"楽しいから"を理由に選んだ未来』を駆け抜けて欲しいと願うのでした。
◯ 毒舌S女史と公認心理師談義
僕:学会聞けた?
S:子育てと家事と深夜までアンタに付き合わされてろくに聞けなかった。ポスターもっと見たかった。
僕:あ、そう言えばKルート業務忘れてた。
S女史:Kルート?
僕:K氏に電凸
S女史:(≧▽≦)おなしゃす。おそろしす。
僕:電凸こそわが人生。両資格ともそれなりに思い入れはあるけどこのもつれた糸を解明することが大事なのでそれが歯に衣着せない原動力になっとる。
S女史:それは心強い。あとよろ。ワシ知らぬ責任取らぬ。
僕:破れ濡れたオブラート言論の自由凸ブロガー。
S;お、オブラート。
僕;当ブログ運営方針は水に濡れたティッシュのように本音を隠す。
S:すっけすけシースルーやん。
僕:Sはんも活躍聞いとりますが結構歯に衣着せない。大丈夫っすか?
S:やつらにワタシをどうこうする権限ないし。高をくくってる。
ところで公認心理師試験、Gルートは非心理率が増えてくる。合格率がどうなるか。
僕:各ルートごとにかくかくしかじかパーセントと予想。
S:💛数字出さなくなっただけ偉いじゃん。
ところで裁判所、法務省職員は何人ぐらい受けるのかな?それで合格率変わるかな?
僕:Gルートは調査官と国家総合職は全員受かってるんじゃないかな。保護観察官や法務教官はわからん。司法は母数が少ないのです。
S:新大卒ルートは数僅少と。今回受験できそうなのはあの病院ぐらいかしら?
僕:実は公認心理師試験と出身大学院の関係ρはあるみたいだ。で…
S:おっとその程度。
僕:Sさんが出たA大学名門国立だから全員受かったでしょ。
S:でも試験3カ月前は定例事例検討会が試験勉強会になった。レクチャーし合ってもう大変。自力だったらもっと大変だったと思う。
僕:俺独学でつらみしかなかった。A大修士はリンシも全員受かってるって思ったけど。
S:んーまあほとんどね。でもそうでもないことあった。
僕:公認心理師ではどうなっているのか。大卒ルートも徐々に増えると思う。
S:大卒経験者ルートはやっぱり3年は勉強して欲しい。個人的には働きながら2年は無理み
僕:家裁と矯正局は研修のために1人1,000万円ぐらいで昔から養成してるからあそこらは2年で養成できる。特別でしょう。
S:家裁と矯正局やる気
僕:最高裁と法務省と厚生労働省の話し合いあったでしょ
S:あったでしょうね。ワタシ今回公認心理師は臨床心理士とはくらべものにならないぐらい勉強したぬ。
僕:俺昔から学生に教えていたからリンシは無勉だったけど。
S:それは強みでしたぬね
僕:ところが今回は3カ月前から公認心理師勉強して知覚忘れてたし、第1回目のブルプリ見て進化心理学?それおいしいの?状態(第3回目には出ません。)負の相補性とか感情の高次機能低次機能とか。灯台院試より国家総合職が難しいと思った。
あ、ちな灯台受けとらん。問題見ただけ。比較の問題。
S:国家総合職は過去問見てぞっとしてそっと閉じた。
僕:見ると家裁は今でも〇チガイみたいな問題。
S:そういえば非行関連って短期間に法律変わりすぎ。
僕:少年院も検送も処分もがらっと変わったぬ。成年後見、あとストレスチェックは講習受けたから大丈夫だと思ったら見事落としたw
S:法制度は数年で別物になるから、出題する意味がどこにあるのかわからぬ。
僕:実は医学知識も法律知識も医師裁判官の言い訳説あり。医学的知識法律知識ある公認心理師は高度な専門家として扱われるから専門家の善管注意義務違反で公認心理師が罰せられる。言い訳にするために公認心理師試験で医学法学知識を身に着けさせようと。
S:人柱心理師…
僕:ぎっちぎちに縛ってエサなし罰則厳しす。
S:エサない確かに。エサ欲しす。で、法制度公認心理師で出題するとなるとちゃんと勉強しちゃう→すぐ法制度変わる→実務にかかわるもの以外は知識が更新されないまま→古い知識でドヤる害悪心理師が出てくると予想
僕:医師法曹の前に心理師なんで知識の上書きしないの?バカなの?と心理師個人に全部賠償金払えよ。という流れのような。おそろしす。
S:餅は餅屋。医師法曹はちゃんとしてくだちい。
僕:人身御供心理師制度。
S:公認生贄制度。あ、この情報リーク
(〇〇…)
僕:おお、あざすあざす。最近ブログ、金に糸目つけないで取材する姿勢に変えた。でもケチすぎて1円もつかってないぬw
S:それはすごい。ひなたらしい。
僕:サイコロジカルプラクティショナー制度やナースプラクティショナー制度がリンクして共同路線取れるといいと思った。
S:そういうアクションでも連携できるといいですね。
僕:ところでL さん…って
S:あ…あれは。
僕:奥歯が割れたって。なんかいろいろと公認心理師制度に違和感が。
S:そもそも定義や範囲が日本とアメリカで違いすぐる。
僕:いや定義の前にLさん語になると予想。
S:かなり恣意的なLさん。臨床心理学=L
僕:やっぱり3天皇にはこれからも奥歯を噛みしめて全部折ってもらわなければ。
S:フガフガ言っているだけで何言ってるかわからなくなりそう。
僕:そのぐらいがちょうどよろし。弟子いるのかな?
S:世代継承性のアイデンティティ拡散。
僕:おお、次年度の公認心理師問題に。
S:世代継承に失敗した人物を次の中からすべて選べ
僕:全員。よって不適切問題。
S:公認心理師の育成システムの上では負の歴史の総括も必要ですね。
僕:うーんこうやって勢いよくブログ書いてたら別の方向に進んで心理から別の道に進んでいたりして。
S:きっと営業鬼軍曹。似合ってるじゃん。
あ、わー、お腹空がせで泣いぢゅ子どもだぢど夫さ夕食作らねば。
※ たわいもない話をしているようには内情を知っている人にはきっと誰も思わないでしょう。S女史は歯に絹着せぬ人で素直な僕はつい誘導尋問に引っかかってしまい、思ってもいないことを言わされてしまいます。破れかぶれで頭文字を使っていますが公認心理師試験制度や公認心理師そのもののあり方を毎日いろんな人から聞き教わりながら考えています。
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