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photo&lyric by なぎふぉと。 (@ NagiPhotoDays)
育児に完璧を求めてしまうとすぐに行き詰まっちゃいますよね。だから笑顔で「まぁ、いっか」と呟くようにしています。そしたら娘が時々「まぁ、いっかぁ」って言うようになりました。…まぁ、いっか。


◯ 受験票到着・公認心理師受験コロナ対策等

11.27に受験票が発送され、今僕の目の前には第3回公認心理師試験受験票に同封されている試験スケジュールとコロナ対策注意書きの写しがあります。

コロナ対策に余念がない。これは今年異例の措置ですが日本中で当たり前のことになってしまいました。

2020.11.27新型コロナ国内新規感染者数2,531人です。12月20日の公認心理師試験当日、どのような数字になっているかは確たることは言えませんが、ほとんど全ての国家・民間試験ではほぼほぼ同じ注意事項が記載されています。

発熱ゲートチェック(37.5度)通過については「ひごろから健康に留意する」ことが1番です。

僕の私見は「とかく時間に余裕を持って」
「試験直前に大食いしない」(体温が上がるので)ゲートをくぐるまでは厚着しまくって体温を上げない。

12月下旬なので寒いでしょう。発熱チェックゲートを通り抜けるまで、衣服を調節しながら体温が心配なら体温計持参で測定しちゃうのも手です。

マスクはとにかく必須です。(国民的習慣とはなっていますが。)心配ならいつもつけ慣れていてフィットしているものを選ぶ。入口でマスクをしていないと入場できないので、ヒモが切れたりした時のために予備を用意しておきましょう。

咳が出て止まらない場合には再度試験中に体温チェックをするとのこと。ぜん息持ちの方は常用薬や吸入器用意(使用する場合は試験官に許可を取った方がいいでしょう)、咳き込み体質の人は浅田飴かトローチで事前に咳を抑える(アレルギーの方もいるので気をつけて)試験会場で許可なしに何かの薬をごそごそポケットやバッグから取り出して服用、水を飲むと一発退場になりかねないような厳しいルールがこの試験にはあります。

コロナ対策として適宜窓を開放する。これは企業、学校でも行っていますが、とにかく体温調節が難しい。試験会場では脱ぎ着できるもの持参推奨のようです。ジャケット、カーディガンでしょうか。

あと、昼食持参の上、会場内で食べる事を強く推奨されていますので、コンビニで買って持参がよろしいかと。

1時間10分の休憩時間がありますが、ここでどっか食べに行ったり何か買ってこようとしても会場近くにそういう場所があるかどうかはわかりません。

あと、昨今の情勢として大学内禁煙は当たり前、付近路上でも条例によって喫煙禁止です。
ということで喫煙者のみなさんには残酷かもしれませんが試験中の喫煙は諦めてください。電子タバコもダメと思います。

ただでさえ喫煙者には厳しい風潮です。カウンセリングをする時にタバコの臭いをぷんぷんさせながら喫煙3次被害(喫煙したばかりの人に近寄っても有害物質が出る)を与えている人はいないでしょう(と信じたい)。この際、禁煙外来に行ってスッパリ禁煙してしまうのも手です。

ヤニ切れしてぼんやりした頭で受験できるかどうか自分の精神状態を予測してみてください。

あと、確かにコロナは怖いです。アルコール除菌スプレーも考えたのですが、除菌シート、という手もありだな。と思いました。

さて、もう一度、細かいことですが「受験の手引き」 を再掲しておきます。
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受験票は忘れずに
そして鉛筆、シャープペンシルは事前にテストしておきましょう。書いてみたらバキバキ芯が折れまくっていたら回答に支障があります。よく消える消しゴム。個人的にはMONOオススメ。

お弁当のゴミは持ち帰り。

とにかく女子トイレは込みます。受験生も女子割合が多いです。余裕を持って、としか言いようがありません。

携帯の電源は強制切断させられますので時計自前の正確に時間を計れるものを。   

とかく事前の不安を減らしておくと心に余裕も出てくるものです。

と、書いているうちになんだか受験生の子どもを持つ父親のような気分になってきてしまいました。

僕の優しさに感動した方は何かプレゼントをしたくなるのも無理はないでしょう。そういった方がいらっしゃればDM、公開メールアドレスまでご連絡いただければ前向きに検討いたします。

さて、この記事は注意書きを見ながらざっくり書いただけです。不明点があれば各自日本心理研修センターに問い合わせてください。ご健闘をお祈りしております。