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◯臨床心理士試験受験生・学生、現役心理士からの生の声
今回臨床心理士試験受験者、現役大学院生、心理学部生から生の声を拾うことができたので掲載します。全員女性なのは心理職を志望する人は女性の方が多いからで、たまたまです。
1.受験生ゆめみんさん
臨床心理士試験を今回受験したゆめみんさんは割とサバサバしていて、受かればよし、気を取り直して今は全力で公認心理師試験の勉強をやっています。もちろんショックは受けていますが前向きです。
先輩から心理テストの資料を取り寄せたり、脳科学の図解入りテキストを買って一生懸命勉強しているようです。
一次試験の結果は真摯に受け止めてつつ諦めない。二次試験の面接練習にも余念がなく、公認心理師と両方の資格ホルダーとなる、そういう姿勢を感じます。もし今回不合格だったとしてもまた来年受験すると言っています。
彼女には福祉心理職に就きたいという夢があり前向きです。
2.受験生ことみんさん
ことみんさんはこの試験の後にまた気を取り直して今度は公認心理師頻出の心理テストの勉強をしようと公認心理師向け資料を揃えて一生懸命です。
なんでも試験直後に大学に用があって行ったら教授たちに質問責め。大学教員たちも相当今回の臨床心理士試験の変化に驚いていたようです。
彼女は現在病院で働いていて、資格を取ったらまた先の段階に進みたいという夢があるようです。
過去問を解いたり真面目に勉強しています。彼女もまた気持ちを切り替えてこれからやっていこうというレジリエントな人です。
ただし、もし臨床心理士試験が今年ダメだった場合には来年は迷っているとのこと。
3.受験生れなみんさん
確かに公認心理師との違いが明確になった試験でした。力動的心理療法を学んできたので、難しいけど解きやすかった印象があります。でも、不安しかないです。自信はありません。一次試験結果までハラハラです。ダブルライセンス取得したいです。
れなみんさんは今回の試験について不安ながらも前向きに語っていました。以前から彼女が精神分析、ナラティブな分野に強い興味を持っていたのはよく知っています。
4.現在大学院2年生みかみんさん
元より精神分析を学びたいと院に進んだみかみんさんは今回臨床心理士試験が「過去の傾向と違って変化した」ことに不安がないわけではないと思います。しかし彼女は元より臨床心理士と公認心理師資格のダブルホルダーになり、心理職として小児医療臨床にかかわりたいという強い意欲があります。
5.現在学部生かなみんさん
そうですねぇ…公認と臨床両方持ってることがアドバンテージになるなら取る予定ですね。自分は精神分析的な介入に興味あるので、士が精神分析寄りになったとしても、精神分析的な介入ができる心理士として活躍できるなら取りたいですね。
これ言っちゃアレなんですけど、ぶっちゃけ今後次第です。士がどういう方向に行くのか、現実的に大学が臨床心理士養成課程に対応したままなのかとかです。
あと、ダブル受験するデメリットよりメリットが大きいと思ったら取りますね…。勉強しんどいけど、取ったら公認だけ取ってるよりも実力があるとみなしてくれるとか。
6.心理士(師)りきまるさん
※ 現役心理職が男性なのはたまたまであって理由はありません。僕が女性心理職から敬遠されているからではないと思いますのでご安心ください。
受験生には頑張ってくださいの一言につきます。認定協会へは、今後の臨床心理士資格のビジョンを明確に示して欲しいです。
7.心理士(師)くめまるさん
知っている今臨床心理士を目指し頑張っている子たちは、少し先とはいえ、報われないだろうな・・・という。大人の醜い争いの犠牲者になった子ども、というと失礼ですが、有資格者としてはそんな感想も浮かびます。。「仮に」今後このまま臨床心理士が分析系重視の、従来のバランスを欠いた資格になっていくのであれば、例えば一般就活における漢検1級とかじゃないですが、持っていても別に損はしないが得もしない、そんな「マニアック」な資格になっていくのかなと。資格ビジネスと化した今の臨床心理士資格制度を鑑みるに、そんなことも思います。
8.総括
試験当日、翌日聞いた範囲ではみなさん結構がっくり来てるのかと思いきや、若いだけあってかなりレジリエントで立ち直りも早く、二次面接の練習をしながら公認心理師試験の勉強もやる、心理職には必ずなるもし臨床心理士試験がいう強い意欲を感じました。現役院生は臨床心理士資格に強い興味を持っていました。この院生さんもかなり熱意がある人です。
しかし今回の変貌してしまった臨床心理士試験の合格率が低ければ来年また受験するかどうかということには受験生さんの話を聞いてると疑問に思いました。
学部生になるとやや冷静になるのか、まだ臨床心理を本格的に始めていないからか、どちらがアドバンテージが高いのかを考えるようです。
臨床心理士は長い歴史と伝統を持つ、心理カウンセラー=臨床心理士と思われている安定感のある資格です。今後臨床心理学を学んできた人が安心して受験できて、ライセンスとして十分社会に通用するようになって欲しいと思っています。多分現役心理士の人たちもそう思っているのではないかと感じました。
※ 今回の臨床心理士試験についての本記事についてご意見のある方はコメント、メールなどにご意見ください。積極的に掲載していきたいと思っています。
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