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見えやすい姿の幸せもあれば
見えづらい姿の幸せもあるんだね ☪︎⋆

◯ モチベーションを取り戻す

1.序

昨日の記事には勉強法を書きました。しかしながら、仕方ない事情だったとは言え、これでよかった、と納得できるでしょうか。試験日程が新たに決まりした。6月21日だったのが今度は12月20日になりました。果たしてそれで「うんうん、延期になったから目一杯勉強できるぞ」と全ての人が納得できるでしょうか。

いろいろな人がいます。6月試験に向けて予備校に行ったりして準備万端、「おっしゃー今ベストだぜい!」という人がいきなり「無期延期、いつになるのかわからんけど」と言われてがっくり、いつ再開日程が決まるのかわからずに不安なままでいて「ごめ、やっぱ年の瀬にしたわ」と言われて「忘れてた知識をまた暗記し直して勉強するの?」と思ってモチベだだ下がりの人も多いでしょう。

僕の私見です。臨床心理士試験は「今までなんとなくやったことあるなあ」と思えればセンスでなんとなく合格点が取れてしまいます。

ところが公認心理師試験はそういった「センス?センスにも知識か必要だからそれも覚えて暗記してね」という、医師が出題委員に多いだけあって、医師国家試験で言えば禁忌肢問題(イケナイ選択肢を選ぶと患者が死ぬ)っぽい暗記問題も出されます。

公認心理師課程で純粋培養された受験生はいないので、暗記、暗記あるのみです。ですが、難しい試験をいっぱい解いて入学後も勉強漬けをして臨む医師国家試験も結局は暗記に還元されるのみです。

2.モチベーションアップのために

⑴ メンタルリハーサル

ミルトンエリクソン(だったと思いますが違ったら教えてください)

射撃やアーチェリーのオリンピック選手は1発目を外すと「また外すかも」という恐怖にとらわれます。1発目を当てると「今度は外したらどうしよう」という恐怖にとらわれます。いずれにせよ恐怖にとらわれてしまうわけです。

そこで選手はこう考えます。

1発目と2発目は何の関連もない。射撃やアーチェリーに記憶力はないのです。だから選手はいつも1発目に向かっていると考えておけばいいわけです。

この試験は残酷ながら「6月までに覚えておいた知識を忘れたから返してよ」と言ってもムリ
です。ただし、1回目に覚えておいた知識を再学習すると学習曲線上、初めて学習する知識よりも早く覚えることができるはずです。

というわけでわけがわからず試験に臨んだ第1回試験よりもどんな試験か、過去問がたまっているからやり方がわかるというアドバーテージがあります。試験はいつも1発目、6月までに勉強しておいた内容もこれから臨む内容も常に1発目です。

これは問題を解く時も同じです。1問目が心理テスト、2問目が発達心理学、3問目が社会心理学としてもそれらの問題には何の関連性もないのです。

だから問題1題外したとしても2題目とは関連はないわけです。試験は6月の試験はもうなかったので、これから臨む試験が1題目でしょう。

2.動機づけ

⑴「自分の気持ちは落ち込んでいる。それをよくできるかもしれないと思ったからこの記事を読んでみたら役に立たない」→「OK、それでは自分のやり方で、自分で考えて、自分の事も自分で考えてみませんか?」

⑵「振り回されて腹立たしい。」→「そうだと思いますし当たり前のことですね。勉強している人はなんのために勉強を再開しているのでしょうかね。どんなことを考えているか、ひょっとしたらあなたのように振り回されて腹が立っているのかもしれませんね」

⑶ 開かれた心

もしまた再度勉強を始めるとしたらどんなことがあなたにとってはいいことでしょうか?

⑷ いい問いかけ

ア 再度受験をしてよかったと思えるためにはどんな考え方をすればいいと思いますか?

イ 自分でどんなことが気に入らないのか、たくさん考えてもらうことはできませんか?

⑸ 承認、是認

ア イヤな気持ちになりながらもよくまたやろうと迷いながらも思えるようになりましたね

イ 結局は自分の気持ちを整理していくのは自分自身ですが、よくそれに立ち向かうと考えられるようになりましたね

⑹ チェンジトーク

ア 不安に思っていることは何ですか

イ 気分を変えようとして、何があれば変われるでしょう。

ウ 何はともあれ、何をします?

エ 起こりうる最大最悪の事態は?逆に最高の事態は?そしてそれが発生する理由は?あなたは何ができますか?

オ 未来を予測して、例えば5年後にはどうなっているでしょう

3.過去の記憶

過去にあなたはこの試験よりも、または試験と同じぐらいの困難にぶち当たったことがあるはずです(学部入試、院試、論文、他資格取得、到底難しくて解決不可能と思われた仕事上の困難点etc)その時にどうやって乗り越えられたのでしょうか?乗り越えられた理由はなんでしょうか?

過去の成功体験を考えることはきっと役立つはずです。

※ 以上、問いかけを自分にし続けていくことは大切かもしれません。結局なにかをすること、しないこと、そう思うことは自分でしか決められないからです。