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おはようTwitter
きょうも
こころに託して ໒꒱⋆゚
◯ 懲りもせず公認心理師制度推進室にメールした返信。
公認心理師試験が大分延期になっていることと、公認心理師制度推進室は多分コロナとは違った動きをしているのだろうから、仕事の邪魔にならないかな?と思ってメールで質問してみました。
質問内容は結構長くなったのとセンシティブな問題を孕んでいること、僕だけの見解ではなく他者の意向も入っているので今回だけは僕の質問は要約だけにさせていただきます。フェアでないことはわかっていますが、みなさんごめんなさい。
ただし、なぜこの質問をしたかというと他職種Gルート資格取得者と、元々の臨床心理士心理職専業者の公認心理師資格制度に関する考え方が相当に相違していること、
今後の公認心理師養成課程において、実務経験を積みたいという学生側の意向と日本公認心理師養成期間連盟のカリキュラム、出題委員会の考え方が異なっているのを学生さんたちと接していてわかっていますが、どうでしょう?という疑問があったからです。
(質問)
公認心理師は元々の心理職と他職種参戦者受験者がいます。元々の心理職、特に臨床心理士とGルートの軋轢は大きいようですが如何お考えか?臨床心理士側では学部から基礎的な心理学の教育を受けた受験者、公認心理師の方が望ましいという考え方が根強いです。どうでしょうか?確かにカリキュラム委員会ではボランティアでも構わないので週1回、1時間以上の心理業務を行った者、という受験資格が公認心理師施行令で決まっていることは承知していますが。
あと、今後の公認心理師養成カリキュラムでは実習を座学よりもしっかりと受けたいという声もあります。如何でしょうか?
(返答)
ひなた様
公認心理師制度推進室でございます。
ご質問いただいた件について回答いたします。
公認心理師試験受験資格のうち、いわゆる区分Gは、公認心理師法に基づき、法施行5年後までの間、
受験が認められる特例措置であり、法施行前に心理に関する職に就いていた方への配慮のために定められたものです。
また、実習の内容や時間を含め、カリキュラムについては、
公認心理師として必要な知識及び技能を身につけられる水準を確保する観点から、有識者における検討会の議論を踏まえて定められました。
引き続き、当室においても公認心理師制度の推進に努めて参ります。
厚生労働省 公認心理師制度推進室
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※ 風間室長やスタッフの皆様にはいつもメールやいきなりの電凸に真摯にいつも対応してただいて大変感謝しております。
風間室長につきましては室長になる前から色々と教えていただきまして、無茶な僕の電凸にもご多忙の中答えてくれてありがとうございます。
(以上)
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