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◯ 「続・はじめに」ブログのコンセプト

前回の「はじめに」が意外と好評だったので勝手に気をよくして続編を書いてみます。ずっと「はじめに」をやるかもしれません。不評ならまたやります。

1.心理職を選んだ背景等

実は他の多くの心理職の人たちと同様の自分の問題を抱えて心理職になったのかもしれないと思っています。

僕は子どものころからとてもセンシティブな人でした。

男の子と遊ぶより女の子とおままごと、野球は危ないからと親に禁止され、ぼっちの時は1人で粘土を使ってお人形遊びをしていました。

缶けりもルールを知らないインドア子どもで初めて自転車に乗ったのも中2の時です。痛さに泣きながら転びながら乗れるようになりました。

小学校では体育音痴、図工と音楽がダメでした。

今でも下手な絵を描くことがありますがそれはこのブログの読者様からハイヤーセルフの天使の力をいただいたかと思っています。

5教科は特になにもしなくても成績が良かったです。

これも偶然チャクラヒーリングパワーが突然舞い降りたからです。

ちなみに小学校時代の通知表を見ると「授業中立ち歩きが多いのでご家庭で厳しく注意してください」という、きっとADHDの診断が下るような記載あり。

中学時代スパルタ家庭で週7回塾通いを泣きながらしていて、疲れ切って部屋ぐじゃくじゃ、宿題はやらず、やれず、忘れて体罰を教師から食らうこと度々。多分忙しくなくても宿題忘れましたがテストだけは良かった?かな

そう言えば「君にもすぐできる催眠!」のような怪しい本を買って遊び仲間何人かの中で、普段からぼんやりしていてフツーより下の成績でいじられキャラのL君を実験台にして催眠をかけました。

そうしたら催眠から覚めずに慌てましたが中学生に催眠を解くこともできず、そもそもそんな方法は本には書いてもありませんでした。

L君はぼんやりを加速させたままの翌日、鉄棒から落ちて頭を強打、なぜか頭がシャッキリポンとしてどの教科でも学年1番、越境して超超進学校から一流大卒後生涯賃金5億の企業に就職しました。

僕のしたこととの因果関係は全くわかりませんが、ねえL君、僕のおかげだと君が思っているのなら1億円分けて?と言いたいです。

田舎の進学校に何とか入学するも直後に落ちこぼれて優等生と話したくなくなり、向こうも無関心、なぜか美大志望の同級生だけと仲良くなりました。

僕は彼らの相談に乗った記憶は全くないのですが「先生」と言われて(今も)落ちこぼれ同士仲良くなぜか僕も美術研究所に通い(通うだけで僕は1枚も絵を描かず見学してその後遊びに行くだけでした。

きっと外見や口調がじじくさくて面倒な奴だと思われていたのでとりあえず先生と呼んでおけばよかったのだろうと思われたのでしょう。

高2で生まれて初めての失恋をしてシクシク泣いていたら実家から徒歩2分のところになぜか精神科クリニックがあり、母に頼んで相談しに行きました。占い師のようなカリスマチックな先生が「カウンセラーになれ!」と言われましたがその気はありませんでした。

高3の時に進路を決めるのに職業適性検査のようなものをやりました。「作家」「哲学者」「美術評論家」「心理カウンセラー」と心理という厄介者はここまでつきまとうのかと思いました。

ちなみに「詐欺師」はもともとなかったので向き不向きはわかりません。ですので公認詐欺師の適性はわかりませんので残念です。

ちなみに医師や技術者は不適でした。

哲学書をロクに読んだこともないのにそんなに適性があるのだったら哲学者になってスーツを着て公園でお弁当を食べながら呆然と空を眺めながら思索にふける毎日を送っていれば良かったのかもしれません。

あ、今からなろうかな。

2.自己紹介

もう僕の自己紹介はしつこいから勘弁して欲しいという人は是非訴訟を起こしてください。いくらでも払いますけどお金がないので安心してください。

単節に言うと職場では同僚を笑わせることに命がけです。「先輩元気が出そうなオヤジギャグ言ってください」と20代の職員に言われて「君の座ってる受付の椅子、いーっすね」「しょうたい面のお医者さんに招待された」「マスクはまっすくに着けてね」

と今日3連発で言ったところ「4点、先輩、辛いっすか」と肩をポンポンされて泣きそうになりました。

以上自己紹介終わり。

3.本ブログの目的

公認ピン理師橋口誠志郎さんのように人気番組16再生を誇るyoutuberとして、または1000000億万円PVを誇る迷走ブロガーとしてやっていく。

あれ?僕心理職としての矜恃はどこに行ったの?僕はこの残酷な心理職という仕事を愛しています。

と思いながら細々と公認心理師関係の情報を集めるために電凸したりいろんな人たちにインタビューしたり恋愛モノが実は好評だった、じゃ、一時期書いていたダイエットモノはどしよかな?

といろんな考えが競うようにいろいろと湧き上がってくる。やりたいけどどれも中途半端で完成しない。

あれ、これM.I.N.I(精神疾患簡易構造化面接法)だとチョー激ヤバいな、と思いながら、無理矢理まとめると「人間心理にかかわることをいろいろおろおろ考えて

「人間心理に興味がある人、困っている人への情報提供と心理職の人たちのお役立ち劇薬危険怪情報を日々伝えてしまっている」ブログです。

4.読者の方々へのお願い

誤情報があればきちんと訂正しますのでコメントやメールをください。特にクレームや罵倒は大歓迎です。

不快に思った方もメッセージをいただければそれが強化子になって構われているので嬉しいという励みになって問題行動が増えます。

きちんと公開して世界のひなたがお答えしたいと思います。

僕は誰の言うことも聞かず自分1人で全て決めてしまう人なので、気にせずどんどんコメントok全公開します。