◯ 心理職が分析してみた。恋愛必勝必敗法
今日は趣向を変えて以前書いていた恋愛心理学コラムと心理職の生態をミックスして書いてみます。
臨床心理士、公認心理師の皆様はとかく結婚離婚、恋愛失恋が多くて
なんという恋多き、そして不器用な人たちなのだろうかと過去の自分を含めて思います。
全員の心理職がそうではありません。
研究、対人心理的支援に心を砕きこの仕事に全てを捧げている神のごとき志が高い方々をたくさん見てきました。
幸せな家庭で平和に暮らし、家族仲良く生活をしている心理職の方々も多いです。
だからこれは僕を含むダメ男やダメンズの物語ということで聞き流してください。
架空、虚構、虚言癖のある僕は虚偽性障害というある意味致死的な病を持っています。
そこを踏まえた上で読んでいただくか、読まずに名誉毀損で告訴してみるか、どこかの◯ちゃんねるなどである事ある事僕の悪口を書いて誹謗中傷をするかを選んでください。
⭐︎ 理由1 心理的問題を抱えている
心理職の人たちはまず心理の仕事を志すという時点で救世主になりたい、いわばメサイアコンプレックスに囚われています。
心理職の人は「弱い」人を助けたいという強烈な願望がある人たちです。
だから優しいのです。
優しいと思われて感謝されたいという自己承認欲求が強い。
なぜかというと果てしなく底無し沼のような泥沼にズタズタになった高いプライドが沈んでいます。
そして劣等感が強く自尊心が低く、誰からか賞賛(コンプリメント)されないと寂しくてウサギさんは死んでしまいます。
仕事でコンプリメントをあふれるように行うのはクライエントさんたちの心の隙間を埋めるために必要なことです。
ですが、なんでプライベートでも君たちは24時間カウンセリングしたがるの?
と僕は僕に問いかけます。
私生活はボロボロの人たちが仕事の鬼、献身的な名カウンセラーとして働いているのを見てきています。
⭐︎ 理由2
意識的無意識的対人関係の病理
心理職の人たちがクライエントさんに優しいのはとてもいい心理的支援になります。
それが習い性になり、理由1であげた特質から、誰からも賞賛されたくて初対面の、クライエントでない人にも気に入られたくて過剰に過剰に優しくしてしまいます。
それは相手にとっても心地よさをもたらすことが多く、コンプレックスの塊が人間の皮をかぶっている人と話しているとは気づかず、「ああ、なんていい人なんだろうか」
と誤解をさせます。
つまり天才的詐欺師なのです。
ということで途中で結論を書きますが娘さんよく聞けよ(ryということです。
⭐︎ 時間経過
クライエントさんは自分のことで必死です。
「助けてくれてありがとうございます」
と院卒時に夢見ていた言葉はほぼほぼ誰からも言われません。
上記のような病理性を持つ、いつも笑顔で迎えてくれる優しい心理士(師)は仕事上では構いませんが、どの対人関係でも多分無意識的に連続詐欺事件に及んでいます。
指名手配するべきでしょう。
それはまるでオレオレ詐欺のようで、「オレ(ワタシ)優しいから、優しいから」と1000000回言わないと気が済まないのです。
さて、そうすると「つかみはオッケー」ということになりますがつかみだけです。
1カ月ぐらい、1年ぐらいは持つかもしれません。
医師は理系だけあってきちんと計算?ができる人たちが多いです。
某医師が看護師と結婚して友人席に僕も招かれたことがあります。
友人医師同士は
「あいつ負け組だよなあ、開業するのに金持ちのお嬢さん狙うのがセオリーだろ?」
「あったり前だよなあ」
という会話を聞き居心地の悪い思いをしながら砂を噛むように高級レストランで味がわからなくなったフレンチを食べた経験があります。
※ もちろん熱烈に恋愛をして看護師の奥様と愛情あふれる生活をしている医師の方々も多いのは承知の上です。
さて、ダメダメ心理職は誰と会っていてもカウンセリング(的かかわり方)をしてしまいます。
情に流されやすく寂しんぼの人は、人を救うつもりで実は自分の心の傷や空虚感を満たそうとします。
⭐︎ その後
さて、カウンセラー的な優しい顔が持たなくなったらどうなるか?
メンタルが弱くて「心理学勉強したら自分の心のことかよくわかるかなあ?」となんとなく資格を取って心理職になってしまった人。
弱い人々を頼らせてしまい流し流され漂流し、弱い人の自立心を奪い共依存構造が成立します。
白馬の王子様や女神マリア様は全てを救って下さると恋人や配偶者は信じてしまいます。
ところが生身の弱い、依存体質のダメダメ様は頼られても「頼りがないのがいい頼り」になってしまうのです。
あとは共倒れに向かって一気に突き進んでいきます。
救ってくれるはずの人は泣き虫であらゆるものに依存する依存体質のいろいろな爆弾を抱えている人でした。
以上、少々長くなりましたが自己紹介をさせていただきました。
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