
◯ 公認心理師試験現任者Gルートの黒い噂-2
〜僕の職場に不定期で来る保健師のE先生と打合わせ〜
僕「ということでまた先生にこのクライエントさんのカウンセリングお願いしますね」
E先生「ひなた君は自分でカウンセリングするより私に仕事振るのが上手ねえ」
僕「いや、かくかくしかじかの理由で」
E先生「まあ仕方ないわねえ。ところでね、私◯◯カウンセラー協会(民間ながらそこそこ権威ある資格団体)にいるじゃない」
僕「はい」
E先生「そこの協会の指導者資格取ろうとしてるA君って人がいるのよ」
僕「ええ」
E先生「指導者資格取るには半年ぐらいカウンセリングの実習があるんだけどね」
僕「はい」
E先生「とにかく彼、センスなくてダメダメなのよ。教えてる私たちもなんとか資格取らせたいから頑張って教えてるんだけど、全然無理」
僕「ふうん、そうなんですね」
E先生「うーん、彼ね、ずっと司法試験の勉強して、司法試験は受からなかったのよ」
僕「はい」
E先生「でね、小さな会社の総務課でバイトしてたりね」
僕「はい」
E先生「あとハローワークで何かのバイトしてたり」
僕「はあ」
E先生「どこで在職証明のハンコもらったのかわからないけど、公認心理師受かって取っちゃったのよ」
僕「えっ」
E先生「40歳過ぎだけどほとんど社会経験ない人なのよねえ」
僕「ハローワークで相談員長くやってたとか?」
E先生「いや、すぐやめてる。」
僕「総務でセクハラパワハラ相談員みたいなのずっとやってたとか?」
E先生「ううん、蛍光灯取り替えたり文房具の発注してた」
僕「えー」
E先生「どこで証明書もらったか謎なのよねえ」
僕「うーん」
E先生「ペーパーテストとか頭はいい人なのよ、いい大学の法学部出てるし勉強はできるわね」
僕「まずいじゃないの」
E先生「そうよねえ」
※ Gルート現任者受験者はきちんと心理相談業務の経験を積んだ人がもちろんほとんどでしょう。
ただ、審査は甘いのでこういった人も時々出てくるわけです。
むしろ仕事をしていない、家庭もない、ペーパーテストの勉強を一生懸命できる時間がある人は有利かもしれません。
試験は難しく心理専修者以外には相当の勉強をしないと合格はできないでしょう。
そこでふるいにかけているわけですが、それだけでは経験値不足者を発見することはできないわけです。
第1回試験から第5回までの「Gルート現任者は怪しい」となり、公認心理師の有資格者の中でも評価の格差が出て、この資格の価値が世間から認められないようになってしまうことに危惧を感じます。
コメント
コメント一覧 (9)
採用する側のチェックは厳格になるのではないでしょうか。
臨床心理士か臨床発達心理士は最低でも、まぁ学校心理士も修士卒なら良いとして。
心理実務経験ない有資格者、ペーパー臨床心理士もそうですけど、ヤバい人たちが公認心理師には沢山います。
公認心理師の資格があるからといって、それだけで、採用するとは思えません。
履歴や面接もあるでしょう。その時点で、ふるいにかけられるのでは、ないでしょうか?
冗談はさておきこういった人たちはなぜ自分が受験資格あるのではないかとと思って受験の申請しているのか疑問です。
コメントありがとうございます。
臨床心理士であろうと非臨床心理士であろうと試験はきちんと一定の点数を取れれば合格できる公平性のある数字で示されるものです。
ただし、現任者で心理業務に関与していない人が試験を受ける、施設側が受験資格を与えることは日本心理研修センターでも禁止しており、登録取消事由になります。
そのチェックのなさが問題と思うのです。
おっしゃることはよくわかりました。
その通りです。
本来、受験要件を満たさずに受験して、試験に合格している人が、Gルートの評判をおとしめているんですね。
違法手段なんだったら、当然剥奪じゃあないんですか?
心理療法できない公認心理師向けのビジネスが流行るくらいですからね~。
こんなもん、基礎の基礎なのにね。
でも、まだ勉強する人はましかな~。