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◯ 公認心理師不合格だった保健師E先生

E先生からスマホに着信

E先生「ひなたさん?私(別棟の)カウンセリングルームに今日は出勤してるんだけど、4時からの面接キャンセルになっちゃったのよ、こっち来ない?」

(僕のこの勤務先は複数の相談員がいます)

僕「はあい、僕これから面接だから終わったらそっち行きますね」

ー1時間後ー

僕「というわけで女性カウンセラーを希望しているクライエントさんなので先生にカウンセリングお願いしますね」

E先生「うん、わかった。でね、ひなたさんね、私公認心理師落ちちゃったのよ」

僕「えっ、E先生、保健師だし精神保健福祉センターでもキャリア長いからてっきり大丈夫かと思ってたんだけど」

E先生「3点足りなかったのよお。医学とか統計なんかは保健師の分野だからすらすら解けたけど」

僕「ふんふん」

E先生「ひなたさん悪いわねえ、参考書まで貸してもらったのに」

僕「いや、ごめんなさいね、こんなに難しいレベルになると思わなかったから。参考書もいろんな受験生の人たちからあとから聞いたら基礎心理学ばっちりの有斐閣の心理学とかナツメ社のテキストが良かったみたい。心理学検定は一問一答式もおススメらしかった」

E先生「ひなたさんも今回の問題解いてみたの?」

僕「うん、電話が途中で入ってきたり用事があってあちこち移動しながら問題急いでやってたらミス続出で、正答選択を問われていたのに誤答を選んでみたり」

E先生「そうそう、私司法とかはね、苦手分野だし、事例とかも曖昧な選択肢多かったじゃない?」

僕「うん」

E先生「私パニックっちゃってねえ、だからケアレスミスだけで5問ぐらいあって、あれがなければ良かったのに」

僕「うん」

E先生「で、どう考えてもわからない問題に引っかかって先に進めなかったり」

僕「普通の受験と同じですよねえ」

E先生「この年になってこんなに本格的に受験勉強するとは思わなかったわよー、でもね、第3回で私絶対受かるから。もしダメでもギリギリ5回まで粘る」

僕「はい、ぜひ頑張ってください」

※ E先生は数年来僕と一緒に仕事をしていますが、特に若い女性のクライエントさんに頼りにされているカウンセラーの先生です。

臨床心理士資格は持っていませんが十分に現任者と言える心理相談業務を20年以上しています。

受験動機は「私のところに来ているクライエントさんに安心して欲しい、信頼して欲しい、公認心理師の勉強を通じて専門知識を深めたい」

難しかった第2回試験に不合格だったからといって諦めずにまたリチャレンジするという姿勢は素晴らしいなあと思い、ぜひ第3回に再挑戦して欲しいなあと思いました。