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◯ フニーター公認心理師あざみちゃん

僕「あざみちゃん相変わらず非常勤掛け持ち?」

あざみ「今年からスクールカウンセラーやってる説だよお」

僕「そっかあ、あざみちゃん夏休みたくさん欲しいとか言ってたもんねえ」

あざみ「とりまなんかお金欲しい的な。あとクリニックで心理テストMMPI1件千円で請け負って自宅でやってこれは至高のバイトな」

僕「それだけじゃ生活大変じゃない」

あざみ「空き時間はテレアポのバイト行ってるー。心理学応用できない営業のつらみなバイト、コンビニとか?」

僕「なんか大変だねえ」

あざみ前「ブ⚪︎クオフ」でバイトしてた時は私の勤めてる中学の生徒がBLコーナーに来て熱心に立ち読みしてて声かけられなかったー」

僕「心理の常勤とか探さないの?」

あざみ「新卒時、過労死があった大企業に契約社員で入った。労基の調査のあと、『うちはメンタルヘルスに気を配る対策してるって認められて調査切り抜けたからもういいよ』ってクビになった」

僕「ひどいね」

あざみ「ショックで寝込んだあとに大手金融系EAP従業員支援プログラム会社で常勤で雇われてメンタルヘルスDVD作ったら『もう作品ができたからいいよ』ってそこもクビになった。つらみが深い」

僕「・・・そこもひどいね」

あざみ「んー今ライターもやってるから固定給で結構稼げるようになったから二足のわらじもよきかなって思ったの」

僕「ふうん、何書いてるの?」

あざみ「最初はね、美容外科とか審美歯科とかネイル専門学校のライティングタスクの単発やってたの」

僕「うん」

あざみ「タスクだとなんでも書いてたよ。害虫駆除業者の宣伝とか水道工事のやり方とか車検とか全国各地の観光地の宣伝とか、エステ体験談とか」

僕「今なんでもクラウドで募集してるもんね。あざみちゃん全国結構旅行してたりあちこちのエステ行ってたの?」

あざみ「まさか。ネットで全国各地の観光地調べてデートして楽しかったとか、エステも体験談ネットで調べてリライトして書いたりとか」

僕「・・・大変だねえ」

あざみ「自由だからふぁぼって思ったけど食べられないからあ」

僕「うん」

あざみ「で、今は恋愛心理学とか夢占いとか『草食彼氏を肉食に変えさせる12の必勝法』とかキュレーションサイトと契約して書いてる」

僕「本名で?」

あざみ「ううん、夢野ひめみって名前で書いてる。設定は21歳名門大学3年生ミスコン準優勝ね、読モやっててラクロス部にいるんだよ」

僕「忙しそうな人の設定だね」

あざみ「だよねえ、そんな人ライティングなんかしてる暇ないよねえ、ひめみちゃんは恋愛の達人っていう設定なの。宣材のフォトジェニックな写真載せてる」

僕「ふんふん」

あざみ「あとはポイントを各種稼いでる。アンケートとかクレカとかポイントサイトでアプリゲームダウンロードしたり無料サイト登録したりマメにしてると月数千円ぐらいになるのお。お買い物もポイントゲッターだから絶対にポイント三重取りぐらいしてる」

僕「あざみちゃんマメそうだね」

あざみ「でもライティングは締め切りに追われるし単価安いからつらたんでヤバみが深過ぎる。だから都会の市役所受けてるのお。で、全滅してる」

僕「大変だねえ」

あざみ「だから全国にも行って心理職の新規採用受けてるのよ。結果待ち。いい波乗りたい」

僕「就職先は心理職としての経歴も見るんじゃない?」

あざみ「うん、だからね、時給安くて時間のしばりも厳しいけど先月からクリニックの受付け始めた。履歴書に書けるから」

僕「心理じゃなくて?」

あざみ「うん、インテーク面接(初回面接、主訴をまとめて医師に要約して伝えて医師の初回診察時間を節約、初診患者さんに聞いてもらえた感を与えられることもあり)はやってるよ。心理の仕事やってるっぽくてそこは面白の助」

僕「それをキャリアにしてどっかで常勤になれるといいねえ」

あざみ「うん、やっぱりいろいろやってみてね、私カウンセリングの仕事好きだし子どもも好こだから」

僕「新卒の時に就職逃したのは残念だったねえ」

あざみ「うーん、国家総合職しか受けなかったのはまずかった」

僕「まあバイト経験も将来的にクライエントさんの気持ち知るのに役立つこともあるだろうね」

あざみ「それな。ただやっぱり同級生が安定の常勤だと裏山。若いうちに就職しとかないとなうしかない。」

※ 心理職は院卒で新卒時に教授の紹介などで就職を逃すとなかなかその後が大変なことがあります。

心理バブルで臨床心理士が量産されて常勤心理職のパイが奪われて非常勤ばかりが多いという事情もあります。

院の教授によってもさまざまで、自分の関連の就職先に口利きをしてどんどん学生を送り込める熱心な先生もいます。

「就職は自分で探すもの」という先生もいます。

確かにそれは一理ありますが、新卒時でないとなかなかいいところに潜り込めない場合もあります。

ただ、紹介で仕事を探す場合でも面接を受けるのは自分です。

自分で自分を売り込めないと就職にはなりません。

ただ、就職しても民間でひどい使い方をして心理職をぽい捨てする企業があるのもホントです。

あと僕はハローワークにも心理カウンセラーとして個室を与えられてカウンセリングをしていたこともあります。

患者さんばかりでなく、一般の就転職希望者の相談にも乗っていました。

中谷彰宏の「面接の達人」に書いてあったとおり就職は自己PRと志望動機の2つだけを重点的に聞かれます。

あとは「前辞めた仕事は何か問題を起こして辞めたのではないか」「一緒に働きやすい人か」「その領域に向いている人か」も見られます。

みなさまのご活躍をお祈りします。(お祈りメールではなく本心から)

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