DF018F27-3145-4968-A8F1-82EE60FAA320

心理臨床学会に電話問い合わせ。公認心理師についての学会発表内容について

さて、4月12日に心理臨床学会では会員向けにホームページ上で第38回大会(6月5日〜6月9日於横浜パシフィコ)プログラム抄録の掲載を行いました。

僕の記事を読んでいる人はさまざまで、臨床心理士、公認心理師取得者、これから受験する方々、また、心理学に興味がある方々、カウンセリングというものに興味を示してくださっているなんらかのストレスを抱えていて疾患治療中の方もいらっしゃいます。

最近はダイエットや依存症の記事を書いているのでそれに興味を示してくださっている方も多く、メッセージをいただくので大変ありがたいと思っております。

さて、心理臨床学会で発表されたプログラムは会員向け、パスワードかかかっていて抄録も会員向けなのでここに転載はできません。

例年と異なっているのは公認心理師関係、公認心理師養成や制度関係の講演や発表が多いということです。

事務局の人に電話で問い合わせを行ったところ、一般向け講演の案内は心理臨床学会ホームページで5月ゴールデンウィーク明けに掲載されるとのことです。

宣伝にもなるので一般向け講演は心理臨床家でない方々も含め、興味がある方はぜひどうぞとブログに書いてくださいとのことでした。

学会発表内容について、公認心理師関係のものも含めて学会全般の所感を事後、記事にできればいいのですが、学会発表の著作権の扱いは、公表されている論文と異なり大変難しいので、学会や発表者の了解を取りながら行っていくことが前提になると思います。

日本の臨床心理学の中枢を担っている先生方、行政にもかかわっている先生、公認心理師制度、養成にかかわっている先生方の中核的な、あるいはさまざまな見解が聞けるものと思っています。

学会の了解が得られたものについては記事掲載したいのですが上記理由からハードルは高いです。

発表者や発表内容について今後公表されていくものについては問題はないのですが、学会の了解を得つつ所感を記事にできればなあと思っています。

※ 当サイトは公序良俗に反するサイトを除きリンクフリーです。また、当サイトからのリンク先情報についての真偽は保証しかねますのでご了承ください。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセラーへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ
(スポンサードリンク)