(以下メール全文)
拝啓
貴会におかれましては時下ますますご清栄のことと存じ上げます。
この度は国家資格公認心理師制度が誕生し、それに伴って日本公認心理師協会も設立されました。
公認心理師と臨床心理士はお互いの特徴を生かして相補完し、国民の期待に応えて専門性を高め合うものと考えています。
日本公認心理師協会は全くゼロからの出発なので、その立ち上げには相当な資金が必要だったと思うのですが、こういった新しい制度を定着させる上で必要な職能団体に対して、貴会からのご寄付があったと聞き及んでいます。
その金額についてお伺いしたいのですがよろしくお願いします。
敬具
心理学ブログ取材者
ひなたあきら
※ 日本臨床心理士会から日本公認心理師協会には1000万ともとも言われる寄付があったと聞いています。
心理団体の会計についてはわからない、不分明な点が多いと日ごろから感じています。
日本臨床心理士会の決算報告を読んでも「事業部活動支出」細目にきちんとこのような寄付行為があったのならば書かれるものなのか?
日本心理研修センターに日本臨床心理士会が寄付をした際の金額も僕にはわかりませんでした。
日本臨床心理士会の会員は、心理士会の報告にあるように高学歴低収入で高い会費を支払っています。
会員の不満が出ないよう、年会費8,000円の使途を明らかにして欲しいと思いました。
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