◯ 日本公認心理師協会ホームページを検索できないのはなぜ?
何か新情報が掲載されていないかと「公認心理師協会」というワードでGoogle先生で検索してみました。
・1ページ目
(検索画像)↓
※ 予備校の宣伝広告と、東京公認心理師協会のホームページが出てきます。
東京公認心理師会は日本公認心理師協会よりも早く設立したからなあ、と思います。
・2ページ目
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※ 日本臨床心理士会のホームページです。ここから日本公認心理師協会のホームページにも飛べるはずだったのですが、赤字で
【エラー】該当詳細の情報が存在しておりません
(検索画像)↓
※ となっています。
(多分日本臨床心理士会側が「別団体」ということで一時削除したのでは?と思いましたが)
※ いちおうリンクはこの中に隠れているように存在していますが「エラー」と出ると見ない人も多いでしょう。
・3ページ目
(検索画像)↓
※ あら?「公認心理師の会を設立します!」と丹野氏が設立した別団体のホームページが・・・
こっちが出てきたし、なんか有名そうだから、こっちに入会しちゃえ!という人がいるかもしれません。
このページには日本心理研修センターも出ています。
・4ページ目
(検索画像)↓
※ はてなブログで僕が割と好きな「公認心理師の『よろず覚え帖』の記事、「公認心理師こんにちはー!臨床心理士さらばー!って、時流について思うこと。」
が出てきます。
個人ブログが出てきても本家の日本公認心理師協会のホームページは出てきません。
・次ページは・・・
(検索画像)↓
※ ツイッターのハッシュタグと日本臨床心理士資格認定協会からのメッセージです。
ツイッターの方が情報として当てになるんでしょうね。
日本臨床心理士資格認定協会も面目躍如です。
ここまで調べて思ったのは、
日本公認心理師協会、いったいどれだけ
検索エンジンから嫌われてるんだよ
ということでした。
個人ブログはさまざまですが、企業や団体のホームページを作るときには通常、Google先生の自動検索ロボット、クロールに検索してもらえるようにサイトを登録するという、Googleサーチコンソールというシステムを必ず使います。
「ここにサイトがあるから検索した人が探しやすいようにしておいたからね」という、ただそれだけの登録システムです。
これは個人でも簡単に使えます。
所要時間10分ぐらいです。
まさか日本公認心理師協会は何もしていないのではないか、それともあえてGoogle先生の検索から身を隠すために検索から透明になるような対策をしているのでは?
と思ったのですが、日本公認心理師協会の
HPを見ると会員絶賛募集中なのでそれはなさそうです。(検索エンジンから日本公認心理師協会のホームページを探すのは骨が折れます。「一般社団法人」を頭につけると検索が簡単になります。
営利企業は自社のホームページがどれだけ検索されるかが、営業利益につながるので必死です。
そのためにあらゆる方法を使って検索上位に引っかかるようにSEO対策というものを行っていて、そのためのSEO対策業者も星の数ほどあります。
さて、日本公認心理師協会は果たして真面目に会員を募集するつもりがあるのでしょうか?
看板のない一見さんお断りのお店で予約でお客さんがいっぱいになるのは、よほどの昔からの名店だけです。
殿様商売では誰も来てくれませんよ?
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