公認心理師養成連盟御中

心理学関係のブログを書いているひなたあきらと申します。

この度公開質問をさせていただきます。

1.公認心理師団体をめぐる錯綜した体制について

日本臨床心理士主導による日本公認心理師協会、日本心理学会主催による公認心理師の会と、公認心理師職能団体は真っ二つに割れていて、連携がばらばらという印象を受けています。

新公認心理師合格者はどの団体に所属すべきか戸惑いを感じています。

公認心理師養成を担う貴連盟としての公式見解を教えてください。

2.専門公認心理師制度について

専門総合公認心理師、専門保健医療公認心理師、専門福祉公認心理師、専門教育公認心理師、専門司法・犯罪公認心理師、専門産業・労働公認心理師の創設が検討されていると聞きます。

心理職はご存知のとおり低い給与ヒエラルキーと職務、研究と多忙な中、いくつもの領域を掛け持ちして働く非常勤職員も多いのです。

新公認心理師の負担についてどのようにお考えかご教示ください。

※ 追記

2019年1月16日現在、返信はありません。

養成連盟にとっては直接の関連性はなかった質問と言えるかもしれませんし、こういった質問には特に回答する義務がないということも事実です。

ただし、僕が何度も繰り返し書いているように、インターネット上のオピニオンの開示は専門家や専門職団体が行うものにすれ、あるいは全くの一般人が行うものについても行政官庁、マスコミ、そして心理職専門家もクライエントさんも読んでいるものです。

つまり情報発信を行うということはそれだけ誠実性を見せるということにもなり、ガラス張りで情報公開が行われているという安心感にもつながるはずだと思うのです。

さて、公認心理師にかかわる団体は数多くあります。

それは公認心理師成立までにじつに100以上の団体がさまざまな動きをしてきたことからも明らかになっています。

公認心理師養成連盟が現段階で持っている役割、そして将来的に担う立ち位置については、僕の質問に対する返答がなかったとしても、違う形にであれ、はっきりとしていてわかりやすいオピニオンを示して欲しいと思うのは僕だけでしょうか。

将来的に公認心理師を養成していくという責務はかなり重いものだと思います。

養成機関の連盟、それは養成機関の取りまとめ役なので自前の意見を持ちにくいという機関としての背景はあるのかもしれません。

しかしながらこの機関がいったいどういう役割を持っていて、どういった責任があり、この団体名称を名乗っているのかということは、僕でなくとも他の機関や個人から当然の疑問として投げかけられる可能性があるということです。

公式の見解というものをこの機関が持ちうるものなのかどうか、そして見解を持つとすればどのようなものなのかということは、公認心理師成立を注視している国民からも見られているということです。

公認心理師養成連盟に限りません。

新制度、新国家制度なので、今後の統一した見解を各団体が持つことはかなり難しいでしょう。

それは国家資格化についての50年の遍歴からもわかっています。

だからこそそれぞれの機関が協働協業をしてわかりやすい説明を行っていくということは大 大切だと思うのです。

さまざまなマスコミが公認心理師制度について取り上げています。

それだけ世間の関心が集まっているということは、この制度の社会的認知を高めていくのに現在が絶好の機会ということです。

情報発信を常に続けていくこと、そして各機関について軋轢が存在しているのではなく、意見や見解の相違があったとしてもこの制度を社会的に定着させていくという目的については一枚岩だということを示していくことが、公認心理師制度を盤石にしていくことにつながっていくと思うのです。

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