公認心理師について看護師クリピーとまた話してみた。
僕「この前話した公認心理師試験、合格発表までが長くてこっちのテンションも間のびしそう」
クリピー「ひなたさん、もう国家資格持ってカウンセリングやってるんじゃなかったたっけ?」
僕「そうじゃないよー、カウンセリングの国家資格今までなかったんだもん」
クリピー「ところでそのお弁当美味しそうですね」
僕「うん、愛妻弁当、とっても愛されてるからね、クリピーのお弁当は?」
クリピー「そうですかそうですか、僕のは魚の缶詰の卵とじ丼、最初から味ついてるから作るの簡単でいいですよ。」
僕「そっか、クリピーの奥さん大病院の看護師で忙しいもんね、男も簡単にでも短時間で自分でお弁当作れないとね」
クリピー「いや、奥さんが作ってくれたんですよ」
僕「・・・奥さん忙しいんだよね。」
クリピー「いや、昨日は僕がほかの家事全部やったし奥さん非番だから今寝てますよ」
僕「奥さんのこと気づかう優しい旦那さんだなあ」
クリピー「いやこれがね、うちの子どもの幼稚園の送り迎えでちょっとしたハプニングが・・・、でね、女房がね!だからぼくが弁当作らなきゃ、これがさあ、ちょっとひなたさん聞いてもらえる?!」(以下10分略)
(ぱくぱく)
クリピー「ところでカウンセリングの仕事してる人って全国で何人ぐらいいるんですか?」
僕「精神科医の先生が一万数千人で、カウンセラーは3万数千人以上?かな?」
クリピー「意外と少ないですねえ」
僕「そう?」
クリピー「だって、病院以外で働いているカウンセラーだっているわけでしょう?奥さんの知り合いの会社で全支社にカウンセラー雇おうってしてるけど予算ないから雇えないみたいですよ」
僕「ふうん」
クリピー「うちにはひなたさんが来てるじゃないですか。でも知り合いの人はどこに行ったらカウンセリング受けられるかわからないから、とりあえず精神科に行ったら3分診療ですぐ帰ってきたからがっかりしたみたいですよ」
僕「クリピーはカウンセラーは何人ぐらいいると思ってたの?」
クリピー「30万人ぐらい?病院でもいろんな病院あるしカウンセラーって精神科にいるだけじゃないでしょう?」
僕「うん、まあそう」
クリピー「資格取っても取るだけの人とか」
僕「いると思う」
クリピー「一般の人はどうやったらカウンセリング受けられるの?って思っても受けられない」
僕「今の数じゃ足りない?」
クリピー「足りない雰囲気ですねえ。敷居が高い、というかどこでカウンセリング受けられるかわからない。」
僕「そっかー、看護師さんはどこの病院行っても必ずいるのが当たり前だけど、治療受けにいくっていうことじゃなくて『看護受けに行く』人はいないものね。カウンセラーはあんまり数がいないけど需要はあるのかな?」
クリピー「結構あるんじゃないですかねえ。ところでひなたさんは試験結果どうでしたか?」
僕「僕は頭いいから満点かな?」
クリピー「ひなたさん時々っていうかけっこうしょっちゅうつまんないことばっかり言いますよね」
僕「・・・」、
僕が公認心理師を初回で増やさないとまずい、国家メンタルヘルス行政でもその必要があるだろうと思っているのは、一般の人々のカウンセリングに対するその要請を肌で感じているから、というところがあります。
自分が受験したから、おーい合格させろー、というわけではないんですね。
僕は落ちたら1年間様子を見つつ、心理職としてこの資格を取得する必要性があるかどうか見極めながらどうするか考えようと思っています。

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僕「この前話した公認心理師試験、合格発表までが長くてこっちのテンションも間のびしそう」
クリピー「ひなたさん、もう国家資格持ってカウンセリングやってるんじゃなかったたっけ?」
僕「そうじゃないよー、カウンセリングの国家資格今までなかったんだもん」
クリピー「ところでそのお弁当美味しそうですね」
僕「うん、愛妻弁当、とっても愛されてるからね、クリピーのお弁当は?」
クリピー「そうですかそうですか、僕のは魚の缶詰の卵とじ丼、最初から味ついてるから作るの簡単でいいですよ。」
僕「そっか、クリピーの奥さん大病院の看護師で忙しいもんね、男も簡単にでも短時間で自分でお弁当作れないとね」
クリピー「いや、奥さんが作ってくれたんですよ」
僕「・・・奥さん忙しいんだよね。」
クリピー「いや、昨日は僕がほかの家事全部やったし奥さん非番だから今寝てますよ」
僕「奥さんのこと気づかう優しい旦那さんだなあ」
クリピー「いやこれがね、うちの子どもの幼稚園の送り迎えでちょっとしたハプニングが・・・、でね、女房がね!だからぼくが弁当作らなきゃ、これがさあ、ちょっとひなたさん聞いてもらえる?!」(以下10分略)
(ぱくぱく)
クリピー「ところでカウンセリングの仕事してる人って全国で何人ぐらいいるんですか?」
僕「精神科医の先生が一万数千人で、カウンセラーは3万数千人以上?かな?」
クリピー「意外と少ないですねえ」
僕「そう?」
クリピー「だって、病院以外で働いているカウンセラーだっているわけでしょう?奥さんの知り合いの会社で全支社にカウンセラー雇おうってしてるけど予算ないから雇えないみたいですよ」
僕「ふうん」
クリピー「うちにはひなたさんが来てるじゃないですか。でも知り合いの人はどこに行ったらカウンセリング受けられるかわからないから、とりあえず精神科に行ったら3分診療ですぐ帰ってきたからがっかりしたみたいですよ」
僕「クリピーはカウンセラーは何人ぐらいいると思ってたの?」
クリピー「30万人ぐらい?病院でもいろんな病院あるしカウンセラーって精神科にいるだけじゃないでしょう?」
僕「うん、まあそう」
クリピー「資格取っても取るだけの人とか」
僕「いると思う」
クリピー「一般の人はどうやったらカウンセリング受けられるの?って思っても受けられない」
僕「今の数じゃ足りない?」
クリピー「足りない雰囲気ですねえ。敷居が高い、というかどこでカウンセリング受けられるかわからない。」
僕「そっかー、看護師さんはどこの病院行っても必ずいるのが当たり前だけど、治療受けにいくっていうことじゃなくて『看護受けに行く』人はいないものね。カウンセラーはあんまり数がいないけど需要はあるのかな?」
クリピー「結構あるんじゃないですかねえ。ところでひなたさんは試験結果どうでしたか?」
僕「僕は頭いいから満点かな?」
クリピー「ひなたさん時々っていうかけっこうしょっちゅうつまんないことばっかり言いますよね」
僕「・・・」、
僕が公認心理師を初回で増やさないとまずい、国家メンタルヘルス行政でもその必要があるだろうと思っているのは、一般の人々のカウンセリングに対するその要請を肌で感じているから、というところがあります。
自分が受験したから、おーい合格させろー、というわけではないんですね。
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